小春日和の今日、博光氏のお墓参りに伺いました。
JR高尾駅北口からバスで7、8分、都立八王子霊園の真向かいに東京霊園の正門があり、山並みを望む広々とした霊園の中程、薔薇の生垣を背に博光氏は静江夫人と仲良く休まれていました。今年の名残りの薔薇が赤、白、濃いピンクとまだ花をつけ、飛行機雲がたなびく広い青空の下、博光氏の筆跡そのままに詩が刻まれたお墓は、ゆったりと冬の日差しに輝いていました。
JR高尾駅北口からバスで7、8分、都立八王子霊園の真向かいに東京霊園の正門があり、山並みを望む広々とした霊園の中程、薔薇の生垣を背に博光氏は静江夫人と仲良く休まれていました。今年の名残りの薔薇が赤、白、濃いピンクとまだ花をつけ、飛行機雲がたなびく広い青空の下、博光氏の筆跡そのままに詩が刻まれたお墓は、ゆったりと冬の日差しに輝いていました。
尾池和子
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