
丸山亜季先生の軽快でしかも力強いピアノ伴奏に合わせ、群馬と東京の音楽教育の会有志の皆さまの歌声。
表情が輝いていました。
以前亜季先生に「こんな先生(保育士、小中学校の先生)と一緒に歌いながら育つ子どもたちは幸せですね」と申し上げたとき「そうよ。この先生たちひとりひとりの後ろには何十人もの子どもが繋がっているのよ」と応えられた亜季先生の目には子どもたちの姿が見えているようでした。
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会場の参加者に感動を与えたうたごえ。その歌った方々は「亜季先生の指導で今回歌うことができ、大変勉強になりました」と話されていました。
「教えるとは希望をかたること 学とは、誠実を胸に刻むこと」
アラゴンの詩の一節がそこにありました。
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