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西條八十の素顔─西條紀子さんを囲んで座談会

ここでは、「西條八十の素顔─西條紀子さんを囲んで座談会」 に関する記事を紹介しています。
大島博光記念館設立の呼びかけ人のお一人、西條紀子さんが東京からおいで下さって「西條八十の素顔」を話してくださいました。
 ご子息の八束さん、ご息女のふたば子さんが亡くなられてしまった今、実際の西條八十について語れる方は少ない。貴重なお話をお聞きすることができました。
西條紀子さん
「頭の中が、次々浮かぶ言葉とイメージでいっぱいになり、頭がパンクしそうだ」と話した八十。
「青い山脈」「王将」など1,000曲以上の歌謡曲を作詞した八十。
早稲田大学の卒業論文に「アルチェルランボウ論」を書いた博光と、それを評価した教授の八十。
なかなか無い、出会いでした。

西條紀子さん
大島朋光館長が八十と博光の早稲田に始まる師弟関係、詩誌「蝋人形」の編集をまかされ8年間西條家に通い,八束さんと生涯のおつきあいをすることになった経緯を話し,その八束氏の夫人であった紀子さんを紹介。座談会という肩の張らないかたちでお話しいただきました。

西條紀子さん
19歳で八束氏と結婚した紀子さん.パパと呼ばれコーヒーにパンの朝食をとる八十と、お母さんと呼ばれご飯にみそ汁の食事をする妻、はるさん。雨宿りで入った家で傘を借り,翌日返しにいきながら結婚申し込みをしたというエピソードを紹介し、「エー翌日?」と驚く25人の参加者。

西條紀子さん
コーヒー紅茶にケーキのおやつタイムで,隣同士話が弾みました。

西條紀子さん
戸隠から参加された和田さんは、「日本詩人倶楽部が結成されて今年は60周年。初代会長が西條八十であった」と発言。
日本に置ける詩の歴史の浅い中で「蝋人形」が果たした役割の重要性と意義を改めて考えました。
(話の内容については長野詩人会議の「狼煙」66号に掲載予定)
「お話を聞いて頂いてとてもうれしい楽しい時間でした」と、西條紀子さんはにこやかに話されました。
こちらこそ、ありがとうございました。

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