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天皇の戦争責任の免罪

ここでは、「天皇の戦争責任の免罪」 に関する記事を紹介しています。
(天皇の戦争責任にかんしての博光の下書きがありました)

天皇制
軍国主義──天皇の統帥権がつねに政治を引っぱっていったという特異な国家構造が侵略戦争を招いた

国民は無批判状態におかれた
言論の自由もなく
民主主義もなかった

アメリカの対日占領政策─政治的思惑から 戦争の最高責任者である昭和天皇を免罪しました
このために 歴史の重大な欠落 わい曲がともなった
自民党は 天皇を免罪し 天皇制の官僚出身者が主流を占めてつくった政党。
戦争責任を明らかにしてゆけば
自分たちの戦争責任も問われなければならない
自分たちの正当性を確認するために
あらためて歴史の偽造をせざるを得ない
   *
戦前──皇国史観にもとづく
国家公認の価値観を 国民に力で注入した

アメリカ労働運動活動家ジョン・マクエング
歴史は未来のためにある
人類の希望の目覚めにたいする
最大の裏切りの崩壊を予見し そのショックを吸収し、その原因を分析し
踏みにじられた社会主義の諸原則を「汚染除去して」再確認し、未来への進路を指し示している
(下書き 1995年頃)

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