
舞踊家の麻生アユミさんが見えて熱心に見学されました。1月に東京で演じられた「ビクトル・ハラの歌が殺されるとき」を鑑賞してからのご縁です。
あの舞台やPhilia Project/二瓶龍彦さんたちの活動について素朴な疑問があったのですが、答えてくださいました。
・東京のど真ん中の立派な劇場で客席が30でやっていけるのか?・・・見に来ていただくのがうれしいのです。劇場主さんの理解もあります。
・パンフレットやチケットも撮影からデザインまで専門家に依頼していてすごいと思いましたが?・・・( )(感心!)
・二瓶龍彦さんたちが酒場でやっている演奏会は?・・・バンドを作って生演奏しています。
(記念館のホールやテラスを見て)ここでも公演できそうですね。
その場所で、その時の問題意識から表現をつくっていくといわれ、今までとは違う芸術分野と創造方法について知る機会となりました。
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