花豆おこわに出会った八ッ場ダム バス旅行

レストランはなやのアンズおこわの誕生は市川市民診療所健康友の会の八ッ場ダム─吾妻渓谷バス旅行がきっかけです。

バス旅行は2010年10月、建設中止が決まった八ッ場ダム予定地を見学して吾妻渓谷の紅葉を見るコース。
関越道の横川サービスエリアで休憩して、軽井沢を越えて長野原町へ向かいます。


とろが軽井沢に入ると急に吹雪になり、冬景色に。


長野原の昼食の会場につく頃には雪はやんで秋に戻っていました。



昼食は地元名産の花豆（べにばないんげん）を使った花豆おこわ。シンプルな美味しさに感動。

浅間酒蔵観光センターから見た吾妻川周辺の村落。

ここから吾妻川に沿って走る国道１４５号を渋川の方へ下っていきます。

工事はそれなりに進んでいるようでした。



紅葉映える秋晴れに。


渓谷に沿って走る吾妻線。


渋川、白井宿にでる前の休憩で記念撮影。
その後、工事が再開されて八ッ場ダムは2020年に完成しました。今は見られなくなった景観もあるでしょう。
この旅で出会った花豆おこわがレストランはなやのアンズおこわを生み出すヒントになりました。