fc2ブログ

西山克太郎経歴

ここでは、「西山克太郎経歴」 に関する記事を紹介しています。
西山克太郎経歴

1928年ごろから長野新聞、信濃毎日新聞に作品発表、早くから信州詩人連盟(信州詩人)に加盟。
32年 自ら第三次信州詩人連盟を提唱、不成立。詩誌「価」同人。
34年 個人詩誌「過去」刊行。
38年 詩誌「星林」十九号より参加。
39年 詩集「過去」出版(発禁)。
40年 信州詩人協会「信州モンパルナス」参加。
51年 「詩の家」復刊に参加。
58年 信州詩人協会設立準備会に対し、「46年信州詩人協会「信州詩人1号、武井つたひの挫折、47年第六次全信州詩人連盟結成不調などを考慮し、前者の轍を踏ざるよう提言され、設立速進のため尽力された」。
58年 長野県詩人協会に参加。
60年 長野県詩人協会幹事長就任、「草創期の詩協の基盤確立のため物心両面から多大な献身をされた」。
 長野県年刊詩集第一号を刊行、「協会としてのひとつの定期的な航跡を描いていくという点で、諸々の悪条件を背負ったまま出帆のドラをならす訳である」二号あとがき西山。
63年 長野県詩人協会幹事長就任、その後ながく副会長を務められた。
63年8月 大町市木崎湖で催された長野県詩人協会の研修会に参加。
73年以後 毎年、星林祭に参加。
81年 「リアン私記」の執筆。

著書 詩集『過去』
『山中拾遺集』『蘭花消息鈔』『貝殻庵通信』(共に私家版)
『リアン私記』(未完)

本名 小林元、1914年、長野市生。1989年1月、病没。(75歳)
連絡先 長野市吉田三 小林房江

(かおすの会編『長野県現代詩史』1990年より)
 
あじさい

関連記事
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://oshimahakkou.blog44.fc2.com/tb.php/5221-bf803b99
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック