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パリからの絵はがき

ここでは、「パリからの絵はがき」 に関する記事を紹介しています。
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大島桃子・朋光様
 無事ついた──十月のように涼しい──すばらしい──きてみなければわからないすばらしさ──苦労しても 悔いないどころか、またきたくなる。(博光)
アラスカの原野、北極の氷河と万年雪の岩山を見て、美しいロンドンに着き、又美しいパリにつきました。モンマルトルの丘とパリの街を一望のもとに、ホテルでしたためました。(静江)
(1974.年8月11日の消印)

1974年8月、大島博光と静江は初めて渡仏する。博光はシャルルヴィルにランボオ博物館を訪ねたり、ペール・ラシェーズ墓地を訪れてエリュアールの墓にお参りした。この時のことをエッセイに書いている。
フランス紀行 上 ランボーの生地シャルルビル
フランス紀行 下 ファビアン広場とペール・ラシェーズ墓地
静江ノート「一週間の短いパリ滞在」
・パリの働く婦人たち

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