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「新日本詩集」 一九四九年 目次

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新日本文學會編 新日本詩集 一九四九年 目次

島の人   安西冬衛
麥のうれた路を   秋山清
地底家族   青木信吾
闢病   道滿誠
雑誌「戦旗」に寄せる   江口渙
泥   福田律郎
白頭山の峯までも   船方一
火に寄せて   早船ちよ
風景   平柳秀三
手吹き工の歌   ヒロキ・タモツ
冬の空   ひろし・ぬやま
蓮のある沼   廣澤一雄
落葉の日に   北條さなえ
わかれ   星隆平
葦を焚く夜   井手則雄
あふれる水音   今下今朝友
夕張娘   井上光晴
S君   一本木乾
指人形   入江恒雄
ふたたび出馬するトッド氏   伊藤正齊
米   伊藤和
歴史   祝算之介
いのち   出海淡也
朝鮮解放人民大會   梶補正已
阿修羅   刈田あさの
奇怪な風景   金子光晴
工場への道   加藤光夫
私ただひとりだろうか   木村好子
麦ばたけのうた   こばやしつねお
雨   近藤東
爆音を投げた男   郡山弘史
春日   久保文子
目と目   熊本雅子
山脈   許南麒
遡上   間野捷魯
あかはた   增村外喜雄
石ころと砂と   松永浩介
サンドウィッチ・マン   松山ぼく
夜なべ   みはら・ひろし
七畝の畠   滿田津子
一群   村松武司
出版屋   中野秀人
行手   中野鈴子
五月の風に   仁木二郎
写真   野掘鷹志
蜜蜂   野間宏
そのひと   岡一太
何もかも奪おうとしている   岡亮太郎
お祭の廣場にて   岡田芳彦
生きながらの鬼   岡本潤
麥蒔き   岡村民
ドナウ河をうたう   遠地輝武
唐辛子の歌   小野十三郎
夕暮の雀に寄せて   大元清二郎
黄牛   大西幸一
絵はがき   大島博光
解放大街   さかいとくぞら
山の町   佐々木俊
日比谷交叉点   佐々木陽一郎
金色の子たち   佐藤流木
翌日   佐藤さち子
荒野風景   関根宏
子犬   せんすいけんぞう
訣れの歌   柴田元男
塀   柴山義雄
手術   重政順平
手   島田屯
跋、山へ登る   田木繁
手のひら   高田秀直
戦争   高田新
お前は肉屋   隆村孝平
行水   武內利栄
ガラスの眼   武內辰郎
小林多喜二のおかあさん   田中久介
起重機に寄せる歌   富田輝男
七つの首   壺井繁治
早く死んだ磯吉   土屋公平
ゴム長靴がない   津木賢男
君は行ってしまった   植村諦
ゆきやま   山田今次
大礼服について   山村裕
桂離宮   吉田暁一郎
しおせんべい   吉田欣一
あれぐろ・ま・のん・とろつぽ   吉塚勤治
(A・B・C順)

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