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『信州白樺』特集 反戦・反核を訴える詩人たち 目次

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『信州白樺』特集 反戦・反核を訴える詩人たち 目次
(1984年6月、上田市で行われた第4回反戦・詩人と市民のつどいの記録)

1 プロローグ「反戦・詩人と市民のつどい」まで…………(小崎軍司)
2 現代日本における反戦詩の役割…………三井為友
3 歓迎の言葉…………松本隆晴
4 朗読詩(1)指…………丸地守
5 上田自由大学運動の今日的意義…………小崎軍司
6 反戦平和への行脚の旅…………森田宗一
7 戦争と人間…………長谷川龍生
8 抵抗詩について…………大島博光
9 戦争と民主主義…………藤原定
10 峠三吉と「原爆詩集」…………増岡敏和
11 朗読詩2  小石…………赤羽恒弘
        知覧:…………新津利通
        列島のトルソー………松村好助
13 歴史を繰り返さないために…………長田三郎
14 エピローグ 参加者の個人的感想…………清野龍

(『信州白樺』61・62・63 合併号 特集「反戦・反核を訴える詩人たち」 1985年2月)

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『信州白樺』は宮坂栄一が編集発行した季刊教育誌。「時代の壁に抗して、ひたすらに教育の理想をめざした、その(大正デモクラシーの底流する信州教育の土壌に花ひらいた白樺運動の)ヒューマンな不屈の精神を現代に再現しようとするものにほかならない」と唱えた。
宮坂栄一の同志であった小崎軍司が提案して「長田新特集号」が発行されることになり、長田新の息子の長田三郎を宮坂栄一に引き合わせた。また、大冊だった「長田新特集号」に自分が事務局長としてまとめた「第4回反戦・詩人と市民のつどい」の全記録を小特集として加えさせた。

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