山梨県平和委員会の皆さんが博光記念館と松代大本営地下壕見学のバス旅行でみえました。田中さんのお父様・鷺坂修二さん(信州大学名誉教授・故人)は大島博光が主宰した詩誌「角笛」の同人でした。
鷺坂修二さんは詩は発表していないようで、上田の結核療養所で立岡宏さん(「角笛」で活躍・故人)と同室で、退院後も親しく付き合っていたことが「角笛」同人となった理由だと立岡さんが語っていました。
生前、奥様と大島博光記念館を訪れ、バラの前で写真を撮った、その写真が残っているとのことです。松代で博光や立岡さんと交流した若い頃を偲んだのでしょうか。
鷺坂修二さんの父親・鷺坂清信さん(田中さんの祖父)は松代地震研究所の所長でした。
とても優しい所長で、よくしてもらった、と近所に住んでいた親が話していたそうで、お礼がしたいと田中さんに会いにみえました。花里さんは詩の会合で大島博光と顔を合わせたことがあるといわれました。詩誌「虹」主宰で、日本現代詩人会、日本詩人クラブなどの会員です。レストランはなやで昼食をとったあと、地下壕見学に向かいました。
鷺坂修二さんは詩は発表していないようで、上田の結核療養所で立岡宏さん(「角笛」で活躍・故人)と同室で、退院後も親しく付き合っていたことが「角笛」同人となった理由だと立岡さんが語っていました。
生前、奥様と大島博光記念館を訪れ、バラの前で写真を撮った、その写真が残っているとのことです。松代で博光や立岡さんと交流した若い頃を偲んだのでしょうか。
鷺坂修二さんの父親・鷺坂清信さん(田中さんの祖父)は松代地震研究所の所長でした。
とても優しい所長で、よくしてもらった、と近所に住んでいた親が話していたそうで、お礼がしたいと田中さんに会いにみえました。花里さんは詩の会合で大島博光と顔を合わせたことがあるといわれました。詩誌「虹」主宰で、日本現代詩人会、日本詩人クラブなどの会員です。レストランはなやで昼食をとったあと、地下壕見学に向かいました。
- 関連記事
-
-
音楽教育の会の前山長子さんが来館 2020/11/15
-
西多摩教組が22回目の見学会 2019/11/23
-
山梨県平和委員会の皆さん 2019/10/28
-
大阪西区9条の会の皆さん 2018/10/14
-
西多摩教組の皆さんが20回目の地下壕見学 2017/11/25
-
この記事のトラックバックURL
http://oshimahakkou.blog44.fc2.com/tb.php/4221-e317ccab
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック