
田辺修詩集『北の国へ』をうたう集いが開催されました。
昨年春、夫婦で念願の北海道旅行をしたときの体験をもとにした旅の詩です。

長野詩人会議代表の八町敏男さんが開会のことばと著者紹介。

田辺修さんが詩集『北の国へ』ができるまでについてお話。
旅のテーマ─詩作のテーマは旧友に再会すること、小林多喜二の墓参をすること、
アイヌ民族に触れること、ニッカウイスキーを試飲すること、美味しいものを食べることでした。

平 由美子さんが詩の朗読。

藤原睦明さんが朗読。

遠山茂治さんが朗読。

水糸さんが司会。


詩人会議編集長 秋村宏氏からのお祝いのことばを石関みち子さんが代読。
「北海道の5日間の旅が日録のようにまとめてあり、読み始めると終わりまで読みたくなります……」
たしかに紀行詩集として全体が見通せるので、興味を維持しながら読めるのですね。

詩人会議から届けられた花束。

コーヒーとケーキを頂きながら歓談。


長野詩人会議や記念館の仲間のほか、友人の方々も参加しました。
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