小見山量平が所蔵していた『武蔵野詩集』草稿の一篇「小河内谷のじじいが歌」(こばやし・つねお)。奥多摩の小河内(おごうち)ダムが米軍基地建設のために作られたこと、反対運動の支援に入った山村工作隊の若者たちの活動の様子が古老の口を通して歌われていて興味がひかれます。
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