映画「フリーダ」とトロツキー

ここでは、「映画「フリーダ」とトロツキー」 に関する記事を紹介しています。
トロツキー


映画「フリーダ」とトロツキー

ロバート・キャパの写真「トロツキー」が掲載された新聞(2月12日、東京新聞)を見て、映画「フリーダ」を見た時に覚えた違和感の正体がわかった。

この映画は奔放な愛と芸術に生きたメキシコの女流画家フリーダ・カーロの生涯を、著名な壁画家だった夫ディエゴ・リベラとの愛憎を軸に描く。主演女優は美貌で情熱的なフリーダの生き写しのように魅力的だった。
彼女とトロツキーが情を交わす場面が一つの山だった。メキシコに亡命してきたトロツキーをフリーダは自宅にかくまうことになる。共産主義者だった夫リベラからの依頼によって。フリーダは一目見て彼に魅せられ、トロツキーもフリーダの愛を受け入れる。ところがトロツキー役は憂いをおびて物静かな大学教授風で精悍な革命家の魅力がまったく感じられない。なぜこんな男が??二人の恋に観客は納得するのだろうか?

ロバート・キャパの写真にはトロツキーの熱気が写し取られている。こういう彼にフリーダは惹かれたのであろう。

2003年 アメリカ映画 監督 ジュリー・テイモア 主演 サルマ・ハエック

ふりーだ

関連記事
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://oshimahakkou.blog44.fc2.com/tb.php/3202-851a4e39
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック