
今から9年前、東京・新宿にあるNPO法人「ホロコースト教育資料センター」代表石岡史子さんのもとにポーランドのアウシュビッツ博物館から送られてきたひとつの旅行かばん。かばんには「ハンナ・ブレディ 1931年生まれ 孤児」と大きく書いてありました。
「ハンナってどんな子だったの?」「ハンナにいったい何が起こったんだろう?」石岡さんのハンナを探す奇跡の旅が始まった。
「劇団銅鑼」が舞台化、今年の2-3月に都内外6カ所で上演し大きな感動と反響を呼びました。
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