1945年から1950年まで(松代時代)の博光作品

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1945年から1950年まで(松代時代)の博光作品

<刊行>
・ランボオ詩集 1947 蒼樹社
・詩誌『歌ごえ』1-3号 1948年3−5月

<詩>
そんね 1946.1 『新詩人詩集』1951
緑の泉 1946.5 『ルネサンス』
風のように 1947.3  『詩学』
千曲川べりの村で 1948 未発表
新しい朝の歌 1948.3 『歌ごえ』1号
雪の野 1948.4 『勤労者文学』
絵はがき 1948.9『詩歌殿』
暴力と人間 1949.9 『詩学』
いまは叫ぶことが大事だ 1950 .4 『詩学』
喪の海の歌  1950.9 『角笛』
わたしは歌いたい 1950 (わたしは歌おう 1952.1.7 『ポエトロア』第1集 1952.10)
美しき若者への挽歌 1950.9 『ピオネール』1950.9.16
わだつみの声えの挽歌 1950.10 わだつみの声新聞、アカハタ
奈良の街で──大陸で戦死した友 小泉正雄の霊へ 1950.12 『詩学』

<訳詩>
散文詩 風と精神(エスプリ) ピィエル・ルヴェルディ 1946.2『新詩人』
マニトゴルスクの愛人たち  ルイ・アラゴン 1946.6『新詩人』
ランボオ詩集 1947 蒼樹社 単行本
地獄の季節(改訳版)ランボオ 1947.10 『肉体』
恋の砂漠 ランボオ 1947.10 『肉体』
長詩 鍛冶屋 ランボオ 1948.3 『歌ごえ』
長詩 ふたたび賑わいに返えるパリー ランボオ 1948.4『歌ごえ』

<エッセイ>
新しき詩のために 1946.3 『新詩人』
詩と詩人について 1946.9 『新詩人』
ヴァレリーの詩について 1947.1 『近代詩』
詩に音楽性を 1947.3 『新詩人』
ランボオの芸術と生活 1947.10 『肉体』
フランス詩壇について 1947.11 『新詩人』
ランボオについてのノート(一) 1948.3 『歌ごえ』
人間変革について 1948.4 『歌ごえ』
ランボオの手紙にふれて 酔いどれ舟について(全5頁) 1948.6 『詩学』
人間たちの歌を 1950.1『詩学』
絵画と写真 レアリズムをめぐってのルイ・アラゴンの見解 1950.5 『BBBB』(美術雑誌)
陽に輝くカテドラル アラゴンは歌う 仏学生の抵抗 1950.5 『早稲田大学新聞』 
アラゴンの『詩法』にふれて 1950.9 『角笛』

この期間は疎開して療養していた松代で敗戦を迎え、新しい詩運動を始めた時から1950年春に三鷹に移るまでの時期になる。
内容は、
1)ランボオの詩の紹介
2)新しい詩運動、詩論
3)政治活動を歌った詩
4)戦没者への挽歌
5)フランス詩壇の動向 (1951年、アラゴン詩集『フランスの起床ラッパ』、アラゴン小説『素晴らしき大地』を翻訳出版している。)
発表する場としては『新詩人』『詩学』が多かった。

大島博光の昔の作品について重田暁輝さんが国会図書館で調べて、コピーをとってくれた。戦前から戦後1950年代の、いままで知られていなかった作品がたくさんあり、大きな収穫となった。

家族
松代の新居にて 1949年頃
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