ランボオ「ぬすまれた心」

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ぬすまれた心


 ランボオがじっさいに、コンミュン戦士としてコンミュンにくわわったか、どうかについては、いろいろの説がある。ドウラェのつたえるところによれば、ランボオはコンミュンにくわわるため、パリえ出かけてゆき、地方からの応募兵として革命軍え投じたという。まだ、まったくの少年ではあったが、その情熱的な態度で、コンミュン戦士たちの信用をえて、「革命そげき兵部隊」えいれられ、バビロンの革命軍兵舎えはいった。
 「盗まれた心」は、この革命軍兵舎での体験からうたわれたものだとも考えられる。(ランボオの詩についてのノート)
<『ランボオ詩集』蒼樹社 昭和23年10月>

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