アラゴン「遁走曲」

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フーガ


  
 ルイ・アラゴン Louis Aragon (一八九七─)

 超現実主義の闘士として、最初はブルトン以上に反逆精神の化身であつた。スキャンダルを好み、ブルジョア大衆を憤慨させようと企んで成功した散文の著に『アニセ』『放蕩』『文体論』『パリの百姓』等がある。詩集に『歓喜の火』『永遠運動』『上機嫌』。──一九三〇年『ウラル萬歳』以後熱烈なコミュニストとなり、シュールレアリスムの詩に訣別、今時大戦中はレジスタンスの闘士として活躍した。近来一脚韻や畳韻は大衆の心を捉えるという理由からシャンソンや古典的詩型に復帰し、単純、直截、自然な技法を重んじるようになつた。──近著『断腸詩』『エルザの眼』『フランスのディヤナ』『新断腸詩』。
(『三笠版 現代世界詩選』)

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