NHKスペシャル「女たちの太平洋戦争~従軍看護婦 激戦地の記録~」

ここでは、「NHKスペシャル「女たちの太平洋戦争~従軍看護婦 激戦地の記録~」」 に関する記事を紹介しています。
絶対戦争はだめって言うて 止めてくれる人がおったら

 こんな悲劇は起こらんやったろうに

8月13日(木)午後10時放映。
日中戦争と太平洋戦争で5万人の「従軍看護婦」が戦地に派遣されたそうです。
90歳を超える元看護婦たちが激戦地ビルマとフィリピンでの悲惨な体験を証言しました。

マラリヤで多くの兵士が倒れたが、特効薬のキニーネがほとんど備えてなくて、一般兵には使えなかった。重いマラリヤ脳症で意識朦朧となって亡くなっていった。

インパール作戦のおり、ビルマの兵站病院では後方病院に送るべき負傷兵、眼が見えなくて戦えない負傷兵も再び前線に送り出した。それほど兵力が不足していた。

死亡する兵が多くて埋葬できず、次から次へと川に流した。物を扱うような感覚で作業した。

逃げるときにコメ2升を配給され、現地で調達して永久抗戦せよと命令された。土人が作ったイモや稲を泥棒して食べた、食べ尽くした。怒るわけだね。

従軍看護婦従軍看護婦

ルソン島では、撤退の過程で重傷兵を殺すように命令され、空気を注射した。7転8倒の苦しみようだった。

従軍看護婦

戦争とは無駄な、馬鹿のする仕事。

従軍看護婦

黒瀬サツ子さん88歳
 戦争をした人は誰やろかと思ってね 腹が立つ時があるよ
 誰か10人でも20人でもね
 絶対戦争はだめって言うてね
 止めてくれる人がおったらね
 こんな悲劇は起こらんやったろうにと思うわね
 戦争好きな人は ビルマやインパールの方にいけばいい。

従軍看護婦
従軍看護婦
従軍看護婦

従軍看護婦

日本に引き上げるとき患者だった人にであい、「お世話になりました」と手を貸してくれたが、
恥ずかしくて返事ができなかった。きちんとした看護ができなかったので・・・

無謀で悲惨な、2度と繰り返してはならない戦争だと訴えていました。
8月21日(金)に再放送があります。


関連記事
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://oshimahakkou.blog44.fc2.com/tb.php/2625-c30e2e06
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック