愛の悲喜劇

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一九九〇年七月二十六日(木)

愛の悲喜劇──
そこに暗い酒場の舞台装置や春の街なみの書割りが残る
俳優たちは退場した
酒場のほのかな灯かげには
恋びとたちの愛のことばのかけらも残らない
眼を輝かせて野性に溢れた愛を演じた女主人公の
姿は 観客の記憶のなかに残っても
嫉妬に狂った第三の男は 舞台から消えて どうしたろう

 灰と炎の悲喜劇
   *
わたしの崇拝者(ファン)には たくさんの枢機卿がおりました
なかには思いもつかないようなお方もいたのです

残酷な夏・・・
ヒロシマ・ナガサキの夏
   *
大事なのはとりいれることだ
おのれの生きざまを書きとめることだ
おのれのファンタジーを描きだすことだ
大事なのは 他者のためにつくすことだ
人民のために その解放のために
おのれの力をささげることだ
   *
大事なのは おのれの小さな喜びよりは
みんなの大きなよろこびに奉仕することだ
そのために きみは何をなしたか

(日記1990年)

ひまわり

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