91歳の大野英子さん「おぞましき治安維持法かくあると言いつくすまで吾れは死なじと」

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埼玉から大野英子さんが平さんと一緒に2回めの来館をされ、『蝋人形』11冊(昭和9〜10年)と詩誌『新世紀』第2輯(昭和10年4月5日発行)、西條八十と古賀政男の流行歌楽譜4編をお送りくださいました。
大野さんは元小学校教師で、日本作文の会で北原白秋賞を受賞され、昨年『続・九十歳のつぶやき』を刊行しています。

蝋人形
歌謡曲

お手紙を添えてくださいました。
「昭和10年9月16日 治安維持法により全員(12人)逝きました
何年も過ぎ 霧積山に骨を拾いに行きました」

これは治安維持法の犠牲となった兄大野貞純さんと「新世紀」同人の仲間のことです。

『続・九十歳のつぶやき』にも書いています。
今また戦争に向っています。
あのおぞましい治安維持法が首をもたげて来る時代。
兄ちゃんよ、私は叫び続けます。
おぞましき治安維持法かくあると言いつくすまで吾れは死なじと

新世紀
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