集団的自衛権「限定容認」の閣議決定を受けて読売新聞社が行った緊急世論調査で、集団的自衛権「限定容認」を評価するが36%、評価しないが51%で、集団的自衛権行使に反対する声が多数であることがあらためてはっきりしました。
また、安部内閣の支持率は48%で9ポイント下落、不支持率40%で9ポイント上昇で、安倍政権の危険な暴走に対する世論の反発が読売の調査でも浮き彫りになっています。


(『読売新聞』7月4日 朝刊)
また、安部内閣の支持率は48%で9ポイント下落、不支持率40%で9ポイント上昇で、安倍政権の危険な暴走に対する世論の反発が読売の調査でも浮き彫りになっています。


(『読売新聞』7月4日 朝刊)
- 関連記事
-
-
戦争法案「違憲」「廃止まで闘う」 2015/09/19
-
世論調査でも完全に追い詰められている戦争法案 2015/07/06
-
内閣支持率低下に政府・与党は衝撃──読売新聞 2014/07/04
-
秘密保護法に反対する東京新聞、推進する読売 2013/10/28
-
内閣法制局長官人事をめぐって 2013/08/10
-
この記事のトラックバックURL
http://oshimahakkou.blog44.fc2.com/tb.php/2211-379ca19c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック