詩日記 一九九三年二月十三日

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一九九三年二月十三日
きみはいま頃 どこを歩いているだろう?
無限のどのあたりをさまよっているだろう?
永遠のどのあたりで歌っているだろう?

まもなく わたしもそちらへ行って
無限のなか 永遠のなかにいる
 きみを 駒草になっているきみを探そう
きみを探しだして わたしたちは
また二人いっしょに暮らそう
地上の春のなかで
 二人いっしょに暮らしたように
そうして ひとり先に行ったり あとにひとり置いてけぼりにしたり
もう 二度と別れたり離れたりしないようにしよう
そのときはまた 地上の春でのように
きみとわたしは しあわせとよろこびに
みちているだろう
愛しあうものは どこにいても
離れてはならないだろう

あの地上での われらの春の日のように

(ノート1992-93)
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