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心に届くイリーナさんの演奏

ここでは、「心に届くイリーナさんの演奏」 に関する記事を紹介しています。

清野小学校
清野小学校、音楽専科の先生
最後の演奏が終わり、イリーナさんが優しい笑顔で深々と頭をさげました。
子どもたちの拍手。
司会をしていた音楽専科の先生が立ち上がりましたが、涙で声が出ません。
イリーナさんの最後の演奏曲はラフマニノフの「鐘」。
「教会の鐘の音はロシアの魂。鐘の音を聞くと懐かしい気持ちになるのです」と紹介して演奏した曲でした。
音楽専科の先生は、自分が司会をしていることを忘れて音楽の世界にはいりこんでいたのです。
子どもたちの前で涙をながしている先生の姿。
子どもたちはイリーナさんの演奏とともに、その演奏に心を揺すぶられていた音楽専科の先生の姿を記憶したにちがいありません。
清野小学校

西条小学校で、テレビ信州の記者
一般的にコンサートの取材(ニュースのための)はさわりだけ録画すると途中で帰ってしまうことが多い。
 この記者さんとカメラさんは最後までいました。
終了後、校長先生、子どもたちにインタビュー。さらに校長室で休むイリーナさんを追ってきてインタビュー。とても熱心に取材していました。
 その取材が済んだ後、記者さんにインタビューをさせてもらいました。
「正直言って、私には関心のない分野だったのですが、引き込まれました。ピアノに関心がうまれました。イリーナさんのコンサート、9月ですね。聞きたいと思います」とのことでした。

メンデルスゾーンの「トロイカ」を聞いて「えっ! ロシアの大地って、ロシアってどんな国なんだろう」と激しく興味がうまれました。・・・等々。イリーナさんの演奏はとても不思議な魅力がいっぱいなんです。
聞かせてもらって本当によかった。
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