
博光さん、お墓に入って三年になりますね。バラに囲まれて気分はどうですか?
思えば静江さんが亡くなった時、多摩霊園に申し込みましたが、高倍率で入れず、そのうち「お墓なんかどうでもいいよ。子供たちが便利なところでいいよ」・・・房枝叔母さんには「いつまでもお墓に入れないで可哀そう」と言われてしまいました。
ある時、新規売り出しの広告を見て、調布に下見に行きましたが、住宅地の中の小規模な墓地で「ノン」でしたね。あの時、八王子まで足を伸ばしていたら、ここ多摩丘陵の大自然の雰囲気に触れて気に入っていたかもしれませんね。
〜日日 赤いバラの花ばなに埋もれてのように〜と歌った詩「わたしは眠ろう きみといっしょに」にぴったりの所に入れて嬉しいです。




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