詩人会議創立50周年記念祝賀会

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詩人会議50周年
日本青年館で詩人会議創立50周年の祝賀会。50年前の12月8日、創立総会が開かれました。発起人 壺井繁治、坂井徳三、大島博光、門倉詇、浅尾忠男、赤木三郎。

詩人会議50周年
南浜伊作さんの司会で佐藤文夫運営委員長があいさつ。

詩人会議50周年
作家の徐京植さんが記念講演「詩が映し出す東アジア近現代史」。東アジアとは戦前、日本が侵略した地域を指す言葉だと。中学生の時の石川逸子、茨木のり子の詩との出会いの話からはじまり、日本の中国侵略を警告した魯迅の詩「私は人をだましたい」と中野重治の「ある側面」について解説。ついで李相和「奪われた野にも春は来るか」、尹東柱「星をかぞえる夜」、「序詩」、金芝河「灼けつく喉の渇きに」など、民族の解放を願った朝鮮の詩人の詩を紹介、彼らの痛切な思いが伝わるとともに、侵略した側の日本人として向きあうことも大きいと感じました。
むすびとして、この時代、勝算や有効性がないところにこそ詩がある、新自由主義の社会において疎外されている人びとにかかわることが詩と詩人の役割だと強調、分かりやすい説得力のある話でした。

詩人会議50周年
構成詩朗読「2012年 夏」。「言葉がみつからなければ、見つからない言葉で語れ!」迫力ある朗読で詩と言葉の創造を訴える。

詩人会議50周年
詩人会議50周年
永年会員紹介で土井大助、秋村宏、小森杏子、奥田史朗さんらを紹介。土井さんが代表して感謝のあいさつ。これから若い詩人たちに期待したいと結びました。

詩人会議50周年
うたごえ新聞の三輪さん(右)と交流する石関さん、小林さん。
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