千曲川べりで、博光さんの詩を朗読
─横浜詩人会議と交流・・・長野詩人会議─
10月15日、高速バスで到着の13人と車に分乗して大本営地下壕へ。小林さんの案内にヘルメットの一行は歴史の重さを改めて知る。色づき始めた松代の温泉・虫歌の湯に入り、心づくしの夕食。あと自己PRに自作の詩を読むほどに夜は更けて。泊まりは雨宮邸で修学旅行然とのこと。16日はむかごご飯の朝食後、すぐそこの千曲川へ。長いも畑と背高泡立草、真っ青な空に山々の稜線、白鷺のあそぶ川辺に蔦を踏んで朗読がはじまる。博光さんの詩、自作の詩、それはもう物語の世界。秋のいちばん美しい時を選んで、博光さんの研ぎ澄まされた言葉が胸にしみてゆく。車で武家屋敷や松代城址、山の上も一巡りしてから”はなや”自慢の杏おこわ膳を味わう。遠方から来てくださって喜んで頂けたのがなにより、長野からは10人の参加。








─横浜詩人会議と交流・・・長野詩人会議─
10月15日、高速バスで到着の13人と車に分乗して大本営地下壕へ。小林さんの案内にヘルメットの一行は歴史の重さを改めて知る。色づき始めた松代の温泉・虫歌の湯に入り、心づくしの夕食。あと自己PRに自作の詩を読むほどに夜は更けて。泊まりは雨宮邸で修学旅行然とのこと。16日はむかごご飯の朝食後、すぐそこの千曲川へ。長いも畑と背高泡立草、真っ青な空に山々の稜線、白鷺のあそぶ川辺に蔦を踏んで朗読がはじまる。博光さんの詩、自作の詩、それはもう物語の世界。秋のいちばん美しい時を選んで、博光さんの研ぎ澄まされた言葉が胸にしみてゆく。車で武家屋敷や松代城址、山の上も一巡りしてから”はなや”自慢の杏おこわ膳を味わう。遠方から来てくださって喜んで頂けたのがなにより、長野からは10人の参加。








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