70号になりました
1990年12月創刊の長野詩人会議機関誌「狼煙」が創刊70号を迎えました。
意気高く発行部数500、季刊で始めましたが現在130部、年3回発行がやっとの状況です。
存亡の危機にも遭いましたがそのときは、大島博光さんが千曲川から大きな声を掛けてくださって、何とか今日まで狼煙を上げ続けることができました。
詩を愛し、詩を人生の支えと来られた、沢山の先輩との別れにも幾度となく出逢うことになりました。
そのときにも最後は詩が励ましを与えてくれました。
さらに、新しい詩の書き手が育っていることも希望です。
迷いながらも、人生から、書くことから離れられないでいるのです。
そろそろ 飛躍、脱皮の時を迎える頃ですね。
詩集発行の準備をしている仲間が何人かいます。
有り難いことに横浜詩人会議の皆さんからは、大島博光記念館で泊まりの学習交流会のお誘いを頂きました。
この機会に詩を愛する皆さんの、大きな胸を借りて詩の喜び楽しみに溺れようではありませんか。
狼煙は何度あげても良いのです。
2012年10月15日 長野詩人会議
<『狼煙』70号>
1990年12月創刊の長野詩人会議機関誌「狼煙」が創刊70号を迎えました。
意気高く発行部数500、季刊で始めましたが現在130部、年3回発行がやっとの状況です。
存亡の危機にも遭いましたがそのときは、大島博光さんが千曲川から大きな声を掛けてくださって、何とか今日まで狼煙を上げ続けることができました。
詩を愛し、詩を人生の支えと来られた、沢山の先輩との別れにも幾度となく出逢うことになりました。
そのときにも最後は詩が励ましを与えてくれました。
さらに、新しい詩の書き手が育っていることも希望です。
迷いながらも、人生から、書くことから離れられないでいるのです。
そろそろ 飛躍、脱皮の時を迎える頃ですね。
詩集発行の準備をしている仲間が何人かいます。
有り難いことに横浜詩人会議の皆さんからは、大島博光記念館で泊まりの学習交流会のお誘いを頂きました。
この機会に詩を愛する皆さんの、大きな胸を借りて詩の喜び楽しみに溺れようではありませんか。
狼煙は何度あげても良いのです。
2012年10月15日 長野詩人会議
<『狼煙』70号>
- 関連記事
-
-
『狼煙』第71号を発行 2013/04/02
-
おめざ 2012/10/15
-
70号になりました 2012/10/14
-
狼煙70号を発行 2012/10/13
-
「狼煙」69号ができました 2012/05/29
-
この記事のトラックバックURL
http://oshimahakkou.blog44.fc2.com/tb.php/1556-dcf2e835
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック