作曲家の丸山亜季さんが来館

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音楽教育
作曲家の丸山亜季さんが音楽教育の会の皆さんと12名で来館され、感動的な歌声を聞かせてくださいました。丸山亜季先生が力強いタッチでピアノ伴奏をされました。
歌を聴いた縣、石関と3人でなみだがあふれました。

歌われたのはエリュアールの「自由」と「僕はバルファン川の歌声を聞く」、「春が来たら」の3曲で、うたごえ運動とはまた違ったニュアンスの歌声でした。保育園の子どもたちに春になると必ず歌わせているという「春がきたら」は、まさに子どもたちと一緒に歌っている発声で、伸びやかで生き生きしていました。「僕は・・・」は、皆さん数年ぶりにうたったそうで、力強いその歌声は、ベトナム戦争当時をまざまざとおもいださせました。音楽教育
音楽教育
 丸山亜季先生から「本当にたずねて良かった。同じ原詩でも、博光先生以外の人の訳で読んでも、作曲しようと思わない訳がすこしわかった気持がした。以前、そのことを言うと博光先生は「リズムが音楽と合うんじゃないですか」とおっしゃった。音楽的な展開、詩に対する共感が訳詩そのものの内面リズムになっている。母国語で感じて博光先生の共感が投影している。一般的には詩人と読者との間に訳詩者がいて、その訳詩者の理解・受け止め方を通して読者に届けられているように思うが博光先生の訳は、詩人の後ろに先生がいるようだ。詩人たちがもっているリズムが博光先生には分かっているのだ。それが音楽にしたいと思わせるのではないか。原詩の表している状況は深刻なものなのに、博光先生の訳は、そのものの底辺にある希望、未来、明るさを理解しているので絶望をおしつけない。その向こうにある希望を詩人的な直感でそれを受け止め、私たちに渡してくださった。
 今回記念館を訪ねて、大詩人云々と並べ立てるのではなく、記念館で新しい創造活動が展開していくだろう、大切な事がつくり出されて行く世界となるだろうという気がした。大きくならなくとも、内容が充実して行くことを期待したい。」とのお電話をいただきました。
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