内田康夫著・浅見光彦シリーズ「砂冥宮」と内灘闘争

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内灘のうた」という詩が「大島博光全詩集」にあるので内灘という地名は知っていたが、どこにあるのか、どんな闘いだったのか全く知らなかった。最近、内田康夫著の小説「砂冥宮」を読んで、1950年代に北陸の海辺の村で闘われ、日本中をゆるがせた米軍の試射場反対の大闘争であったことがわかった。この小説は内灘闘争を闘った人々が物語の中心人物になっており、闘いの背景や経緯を分かりやすく語っている。ストーリーもよくできていて面白かった。浅見光彦シリーズはテレビでも人気なのでテレビドラマ化されているのかと思っていたら、ちょうど今日、放映していた。当時の闘いの映像や「北鉄」労働者の闘争ポスターなど資料館の映像も見られて参考になった。テレビドラマも冬の日本海やお祭りなど見せ場が豊富だったが、原作のほうが闘争にかかわった登場人物が生き生きしていてずっと魅力的だった。

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