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フィ・カーン詩集『東海の潮』  目次

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 フィ・カーン詩集『東海の潮』 目次

春の行進曲
道のうえの足跡 
愁い
自然はこんなにも美しいきみを創った
朝ごと きみのところへ

ずっしりと重い悦び
春の服
熟れる
木の葉の化石  
夜の風
夜 音楽を聞きながら(医師のことば) 
コーカサスで プロメテを想いながら
大地の匂い
海とわたしと
重い出血の後に
夏の終わりの浜べ
わが少年時代のドン・バ街
ある塚のほとりに座って
海のうえの星たち
雄鶏はバ・ビの野に鳴き 取りいれは上上である
タイフォン寺の羅漢たち 
蚕は死ぬまで
風香る道
ひとはめいめいそっと秘めている
火と塩と
わが胸像を彫る友に
ピラミッドとの対話
祝祭
秋の午後
きみの息を聞きながら
恋する女の打明け話
白い服
夜なかの柘榴の実
サーカス
初秋の夜
大河
人民への挨拶
地理──キューバの兄弟的人民へ
ぼくの二つの手
年の始めの詩
フィ・カーン略歴
あとがき

フイ・カーン詩集『東海の潮』(大島博光の詩と訳詩を読む)
*Yahoo! JAPAN上の記事はこちらに移動しています。・

フィ・カーン

(日曜舎 1997年10月)

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