詩人の小熊忠二さんが12月3日ご逝去されました。享年84歳。
戦後、長野市で博光と出会ってからずっと詩の仲間、同志として親しくつきあってきました。
とくに博光が詩誌「角笛」を発行した1952年から10年間は、「角笛」のために長野と三鷹の間を往復して活動しました。(「角笛の時代」)
博光が亡くなったおりには、長野詩人会議「狼煙」特集号に貴重な証言「よみがえる詩人大島博光」を載せています。大島博光記念館ができた時は我が事のように喜び、記念館運営委員長として記念館の活動を支えてくださいました。
ご冥福をお祈りいたします。
戦後、長野市で博光と出会ってからずっと詩の仲間、同志として親しくつきあってきました。
とくに博光が詩誌「角笛」を発行した1952年から10年間は、「角笛」のために長野と三鷹の間を往復して活動しました。(「角笛の時代」)
博光が亡くなったおりには、長野詩人会議「狼煙」特集号に貴重な証言「よみがえる詩人大島博光」を載せています。大島博光記念館ができた時は我が事のように喜び、記念館運営委員長として記念館の活動を支えてくださいました。
ご冥福をお祈りいたします。

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