9月3日、革新懇市川の主催で肥田舜太郎先生の講演会「原爆と原発ー内部被曝をみつめて」が行われました。
・被曝から30年も経って、急にだるくなって仕事が出来なくなり、会社を辞めざるを得なくなる人を何人も見た。
・内部被曝ではどういう症状が出るかわからない、内部被曝を証明することもむつかしい。
・広島長崎で被害をうけた被爆者は、アメリカの軍事秘密だから病気のことを人にしゃべってはいけない、書いて残してもいけない、違反したら厳罰に処すと言われた。
・原爆症については、医師も学者もアメリカに禁止されてきたため、研究も論文もない。
・目の前の患者の命を助けるのが医者の仕事なのに、原爆症はその方法がわからない。
・原発はコントロール出来ないエネルギーなので、これを使うこともやめるということ、世界中がこれをやらなくてはいけない。
・ビキニ被曝のときは一千万の署名で原水爆反対の運動が盛り上がった。今、三千万の署名を集めれば変えられる。集められないのは運動する側の問題。
・テレビをやめて命を大切にする生き方を。夜、くだらないテレビで時間をつぶすのは無駄。テレビをやめて早く起きて、朝ご飯を子供たちと時間をかけて食べることが大切。よく噛んで食べなければご飯は栄養にならない。
・被曝から30年も経って、急にだるくなって仕事が出来なくなり、会社を辞めざるを得なくなる人を何人も見た。
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・広島長崎で被害をうけた被爆者は、アメリカの軍事秘密だから病気のことを人にしゃべってはいけない、書いて残してもいけない、違反したら厳罰に処すと言われた。
・原爆症については、医師も学者もアメリカに禁止されてきたため、研究も論文もない。
・目の前の患者の命を助けるのが医者の仕事なのに、原爆症はその方法がわからない。
・原発はコントロール出来ないエネルギーなので、これを使うこともやめるということ、世界中がこれをやらなくてはいけない。
・ビキニ被曝のときは一千万の署名で原水爆反対の運動が盛り上がった。今、三千万の署名を集めれば変えられる。集められないのは運動する側の問題。
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