
第4回 詩を読む会には7名が参加、自作の詩を中心に読み、語らいました。
石関さんの「牛の瞳」、「見解」原発事故を題材に。木下さん「花火」は若い男女のドラマを見るよう。戸谷さん「蝉」は小さな生き物の生と死をやさしくうたって共感。八町さん、遠山さんの発表もあり、だいぶ詩集の原稿が集まりました。
昨日の映画会は「ベンセレモス」ができなくなり、ネルーダを扱った「イル・ポスティーノ」を上映しました。ネルーダの詩がポイントにでてきたり、隠喩のことや「詩は作者の物ではなく必要としている人のものだ」など、詩の話がストーリーの背景を流れています。改めてみても再発見があり、面白く見ました。
- 関連記事
-
-
詩人 和田攻さんの講演会 2012/03/18
-
長野詩人会議総会 2012/02/28
-
第4回 詩を読む会 2011/08/07
-
7月の詩を読む会 2011/07/03
-
平和のちから 2011/06/09
-
この記事のトラックバックURL
http://oshimahakkou.blog44.fc2.com/tb.php/1090-c4e288c9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック