千曲川

大島博光記念館へようこそ。
長野詩人会議が中心となって建設運動をすすめ、2008年7月にオープンしました。
愛と抵抗を歌った博光の詩の世界にふれていただけます。


絵日記  

8月13日 土曜日
やまださんのうちにピアノのれんしゅうにいった。かえるとき たるの中にきんぎょとめだかがはいっていた。それはうちであげたきんぎょだった。
その日はピアノに行く日だったが いかなかった。

*山田さんは同じクラスのお嬢さんで、家もすぐ近くだった。ピアノ教室に行く前の練習にピアノを借りに行った。山田さんのお母さんが出してくれた赤いシロップ水が冷たくて美味しかったことを覚えている。
素直な子どもだったぶうわは母親の言うとおりにピアノ教室に通ったが、長続きせずにバイエルまでで終わってしまった。一方、妹は大学生の頃までピアノを続けたし、弟に至っては教わらなかったのに独学で「月光」などを見事に弾きこなすようになった。<イリーナさんが弾く「月光」