千曲川

大島博光記念館へようこそ。
長野詩人会議が中心となって建設運動をすすめ、2008年7月にオープンしました。
愛と抵抗を歌った博光の詩の世界にふれていただけます。


 1965年の9.30事件による軍の弾圧で共産党は完全につぶされ、スカルノ大統領は失脚、インドネシアは「第三世界」のリーダーの地位を投げ捨て、反共国家として歩むこととなりました。しかし、スカルノは第一回アジアアフリカ会議=バンドン会議(1955年)を成功させ、反帝国主義、反植民主義、民族自決の精神で第三世界の潮流を確立した功績で世界史の中に名前を刻まれています。

 かってうたごえ運動でバンドンのことをうたったような記憶があり、古い歌集を調べてみました。
「ハロー ハロー バンドン」がありましたが、思い出せません。
「東京-北京」は日本の歌で、バンドンはでてきませんが、アジアの連帯をうたっていますので、この歌のような気がします。

「ハロー ハロー バンドン」

 ハロー ハロー バンドン
 我が 首都 ペリアンガン
 ハロー ハロー バンドン 追憶のまち
 うばわれしふるさと 忘れえず
 いまこそ 心ひともやし
 とり返せ 首都を
 (灯歌集8)

「東京-北京」   下山・山本 詞 寺原伸夫 曲

1 アジアの兄弟よ はらからよ アジアに光を かかげよう 
  はげしい嵐に 負けないで 太陽の情熱を もやそうよ 
  美しい友情は 東京-北京を結び 美しい心は 世界をつなぐ 
  さえぎるもの 何であろうと しっかりと 手をとりあおう 
  友情のしるしは 東京-北京
 (牧場歌集5)

「かわいいあの娘」「ブンガワンソロ」などは今も歌集に載っているポピュラーな歌ですね。うたごえに入ってきた経緯がちょっと知りたいです。

うたごえ歌集
うたごえ歌集