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展覧会

ここでは、「展覧会」 に関する記事を紹介しています。
千曲川

大島博光記念館へようこそ。
長野詩人会議が中心となって建設運動をすすめ、2008年7月にオープンしました。
愛と抵抗を歌った博光の詩の世界にふれていただけます。


浅井忠
浅井忠がお出迎え
美術館
美術館
美術館
裸婦
菊池一雄「手を挙げる」

美術館
高田博厚「ロマン・ロラン」

美術館
佐藤忠良「ラップ帽」

美術館
郡司和男「天使」

美術館
天使の隣が平和を願う美術展の会場
DSCF6056館内
絵画
山嵜早苗さんが「悠久の詩」「庵への誘い」「若者・冬」の三作品を出品していました。

絵画
菅野美香子さん「カサブランカと鈴バラ」。
鈴バラという言葉が初めてだったので撮影させていただきました。
花よりも赤い実が美しいので名付けられたそうです。絵もとても素敵です。

平和を
山形秀夫さんの「軽井沢郊外」など三作品が、浅間山を親しみを込めて描いてあって惹かれました。
前回も感動して撮影しましたが、今回は自重(後悔)。
天木繁男さんの絵も見たかったのですが、見つかりませんでした。
千葉県立美術館で「平和を願う美術展 」(20012年11月)

カラス
柳原義達「風の中の鴉」

レストラン
レストランで一休み

お茶
この隣にポートタワーと千葉港に面した公園があります。

美術館
「白いポエジー」

美術館
浅井忠とバルビゾン派の展覧会もやっています

美術館
椅子の女

美術館
藤野天光「ああ青春」1962年

美術館
四つの姿

美術館
零駒無蔵「集う人々の列」

美術館
零駒無蔵「過ぎし日のアパート

美術館
鈴木武右衛門「帰雲・春」

美術館
藤野天光「銃後工場の護り」1938年──国策にそってつけたタイトルだったのですね。

美術館
木村賢太郎「海」

ポートタワー
ポートタワーの前では大きなシャボン玉に子どもたちが大喜び
海
神奈川県立近代美術館

神奈川県立近代美術館でコレクション展「1937―モダ二ズムの分岐点」が開催されています。(11月5日まで)

神奈川近代美術館
神奈川近代美術館

戦争前夜の1937年はモダニズムがひとつの頂点を迎えた年とされます。ヨーロッパで「パリ万博」や「退廃美術展」が開催されたこの年、「海外超現実主義作品展」が瀧口修造と山中散生の企画により開かれました。アンドレ・ブルトン、エリュアールらシュルレアリスムを国際的な運動にしようとしていた海外のシュルレアリストたちと連絡を取り合い、その協力を得て実現したのでした。

神奈川近代美術館
神奈川近代美術館

興味が惹かれる膨大な展示品が。
名前だけ聞いたことのあるトリスタン・ツァラやマックス・エルンストのポートレートを初めて見ました。
ロルカとダリが一緒の写真。ファシストに協力したダリがロルカと……。
ロートレアモン『マルドロールの歌』にダリが挿絵を書いた豪華本。
ポール・エリュアールの詩、マン・レイの写真による詩画集 『ファシール』。影絵のように純化されたニーシェ(エリュアールの妻)のヌードが美しい。
エリュアール、ブルトンらがたくさんの手紙を日本に送っていることにびっくり。笠井裕之先生ら慶応義塾大学の研究グループと美術館の朝木由香さんとの共同作業により翻訳されて小冊子になっています。

神奈川近代美術館

記念館所蔵の『蝋人形』1936年10月号(瀧口修造に関する記事)が展示されています。(大島博光が『蝋人形』の編集に携わりシュルレアリスムの紹介に力を尽くしたとの解説)

神奈川近代美術館

エイゼンシテイン監督の映画「全線~古きものと新しきもの~」を上映していました。
「ロシア革命100年記念 エイゼンシテイン監督映画作品上映会とスライド・トーク」の3日目で、10月7日が「戦艦ポチョムキン」8日が「十月」でした。
スライド・トークをした籾山昌夫氏は2014年に展覧会「ユートピアを求めて ポスターに見るロシア・アヴァンギャルドとソヴィエト・モダニズム」を担当した方でした。

 ポスター


モダニズム展

神奈川県立近代美術館葉山にて「コレクション展 1937ーモダニズムの分岐点」が開催されます。(9月16日一11月5日)1937年前後に焦点をあて、1930年代の日本の近代美術を紹介すると共に、同時代にみられた国内外の前衛美術の動向をたどる展覧会。シュルレアリズム運動に関して、瀧口修造と山中散生が、アンドレ・ブルトンらシュルレアリストたちと交わした書簡や原稿などから、国際的交流の一端を紹介します。

笠井夫婦

この展覧会で瀧口修造の記事が掲載された『蝋人形』が展示されることになり、慶應義塾大学の笠井裕之教授(20世紀フランス文学)ご夫妻が『蝋人形』1936年合本を受け取りにみえました。笠井先生は本展のためにアンドレ・ブルトンらシュルレアリストたちから山中散生にあてた書簡を翻訳されたそうです。

熊谷榧

熊谷榧

熊谷榧さんの個展が池袋の熊谷守一美術館で開催されます。
熊谷榧さんは2010年、「白の家の仲間たち展」のおりに記念館を訪れています。
小淵沢の石彫工房とは「白の家」で彫刻家山本明良さんたちがやっている工房のことでしょう。
山本明良さんは記念館のモニュメントを制作された一人で、たびたび記念館にきています。

前橋文学館で開かれている「戦争を忘れない展──切り絵で描く私の戦争体験──」(8月16日まで)

切り絵作家の飯塚照江さんが切り絵と文章で戦争中から戦後の体験を描いています。
切り絵の単純化されたイメージが、作者の思いをストレートに訴えてきて素晴らしいです。

タイトルは「六才の私」「灯火管制の下で」「防空壕より」「前橋空襲の夜」「終戦の日」「青空教室と二部授業」など。「夏の日」は核兵器廃絶を訴えて歩く国民平和大行進。「展覧会にて」は平和のための戦争資料展で、出征する父と見送る母子の写真に見入る若いお母さん。「伝える」は前橋空襲の体験をまわりの人に伝えている作者。

<飯塚照江さんのことば>
「おろかな戦争は二度とごめんです」
戦争の事実を知らせること、平和を守ることを言い続け、行動してきた人達もたくさんいます。
戦争をしない平和な暮らしができるよう、ひとりひとりが、自分の置かれた場で、平和を創り、守るための行動をすることが、切に求められています。私たち一人一人は「微力」ではあっても「無力」ではないのです。

前橋文学館
前橋文学館
前橋文学館

広瀬川の縁にある文学館。川に沿った道は緑豊かで散策したくなります。

広瀬川

前橋文学館(「萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館」群馬県前橋市千代田町三丁目)では企画展「ガリ版印刷の魅力と不思議 PART2」を開催中です。<─明治、大正、昭和─時代とともに歩んだガリ版印刷>と銘打って、文学者たちの詩集や同人誌、ビラなど数々の貴重なガリ版印刷物を紹介しており、当記念館所蔵の『フランスの起床ラッパ』(ガリ版刷り)も展示されています。

ガリ版印刷はかって学校でも職場でも、最も身近で役立つ技術でした。歌集やサークル誌を作るのに必需でしたし、夜中にガリを切り、印刷し、朝ビラを校門でまいた、というのは学生運動にかかわった人に共通する体験でしょう。
今はパソコンでの印刷にとって替わられてしまいましたが、日本の文学や文化運動に貢献した歴史もふり返ってみる必要があると思いました。

*前橋文学館ホームページ

前橋文学館ちらし
早川俊二展
早川俊二展
早川俊二展
北野カルチュラルセンターは長野駅から善光寺に向かう参道(長野中央通り)沿いにありました。

 早川俊二展
「蕪-Ⅰ」
独特の絵具の使い方と色あいが誘う早川俊二の美の世界

 早川俊二展
早川俊二・結子ご夫妻からパリのお話しなどを伺いました

 早川俊二展
「女性の像-2」の前で長野展実行委員長の鹿山さん、事務局長の宮澤さんと

冊子『早川俊二の絵を語る』では、独創的な絵の魅力について多くの方が語っていて興味深いです。

早川俊二展

早川俊二はパリ在住の画家。1950年、長野県生まれ。
公式ウエブサイト >>

早川俊二展


早川俊二はパリ在住の画家。1950年、長野県生まれ。
公式ウエブサイト >>


鈴木豪

昨日、高橋眞知子さんのコンサートで知り合った画家の鈴木豪(SuzukiTakeshi)さんが個展を開催中です。

・山梨県藤野のカフェレストランで2月22日まで開催。
・2月15日(日)には高橋眞知子さんのフルート演奏(レクチャーコンサート)と舘野素子さんのドキュメンタリー映画「彷徨える異邦人、琉球の心象風景」上映があります。

<九条美術展に参加したことがきっかけ>
「今回個展を開くきっかけになったのは、人生初の題材を持った美術展、九条美術展に参加した事が始まり。2008年に、初の個展を開いた時、独学で絵描きになり言い張って生きてきた証を表現したくて、夢中でどんどんやろうと思って、移り住んだ藤野町のとあるレストランに掛け合いに行ってから、今までの七年間。もの凄く培われた事が山ほどあった。・・・この約一ヶ月をかけて作品を作り足していく自由進行造形展をやろうと思っています。」

開催日 1月23日(金)~2月22日(日)(定休日:月、火)
場所 カフェレストラン Shu JR中央線 藤野駅より徒歩18分。タクシーで約5分
開 午前11時半 閉 午後21時

鈴木豪
ピカソ

お元気ですか。
先週の13日に、北浦和にある埼玉県立近代美術館へ、ピカソの陶芸展を見に行って来ました。陶芸の作品を見るのは初めてということもあり、ワクワクしながら心を弾ませて行きました。そして、期待していた以上に素晴らしく、感動して帰ってきました。お皿と花器、壺が中心でしたが、そこに描かれた絵がのびやかで素朴で色彩も美しく、そして個性的で。その中に、ピカソにとって最後の奥さんとなったジャックリーヌ夫人の横顔を描いたお皿が何枚かありました。博光さんが「ピカソ」の本の中で、確か「チリ支援世界大会」に、このジャックリーヌ未亡人が参加していることを知り、感激したと語っていたことを思い出しました。
                馬上きよ子

馬上きよ子様
ピカソの絵はがきにのせたお便りありがとうございます。
私も先月、この陶芸展を見てきました▶▶▶が、この絵「静物」はとても印象に残っていたので、絵はがきで貰えて嬉しいです。埼玉県立近代美術館の所蔵作品であり、まさに宝物ですね。
陶芸作品は独創的なものがたくさんあって楽しめました。絵皿「イーゼルの前のジャックリーヌ」では大きな目のジャックリーヌが座っているのはピカソ愛用のロッキングチェアで、アーチ型の窓は「ラ・カリフォルニーのアトリエ」で描かれているお気に入りの窓で、ラ・カリフォルニー荘の様子が書き込まれている絵皿だと学芸員の方が説明してくれました。
絵皿のほかに壺や花器がユニークな形とボリュームあるものに見事に絵が描いてあって素晴らしかったですね。一連の「闘牛」の版画も軽妙でおもしろかったですが、「自由と平和を求めて」のコーナーを設けて、共産党への入党や平和運動に協力したことを取りあげたのも立派でしたね。「平和のための世界青年学生平和祭典のスカーフ」、挿絵「ガガーリンの肖像」、フランコ体制を告発したポスター「アムニスティアのための版画」など、貴重な展示でした。
ピカソの版画展が町田市の美術館で開かれていると伺いましたが、ぜひ行きたいと思っています。松代で開いている「私のピカソ─大島博光のピカソ鑑賞」も機会があれば見に来て下さい。
                大島朋光

イーゼルの前のジャクリーヌ

「イーゼルの前のジャックリーヌ」
(「平林龍 OFFICIAL BLOG」より画像をお借りしました)

ピカソ展第1号見学者?
きれいなバラの花の写真から一転、ピカソの難しい芸術作品との対面。「ウーン、ウーン」とうなることしかできないと思いきや、こんな絵を描いた時代もあったのかと、ふつうの人間の姿に安心。「博光先生のピカソ鑑賞」とのこと、その文章を追っていくと私にもピカソの絵が少し近づいてくれました。何より館長さんによるより詳細な説明をいただけたこと、とっても楽しくみせていただくことができました。久しぶりのいい時間でした、大勢の方にみていただきたいですね。
埼玉美術館

北浦和駅から徒歩3分の近さ。

埼玉美術館

緑豊かな北浦和公園では小学生たちが写生していました。

埼玉美術館

公園の奥に美術館があり、ゆったりした気分で入れて嬉しいです。上野の美術館が同じですね。

埼玉美術館
ポスター

壺はユニークな形のものが沢山あり、絵柄も素晴らしい。女性やふくろう、牡牛などが簡潔なタッチで飄々と描かれたようなものが多く、美しいなかに遊び心を感じさせます。作った本人が一番楽しかったに違いありません。
お皿では、有名な鳩や牧神の顔のほか、魚や虫、闘牛の絵もあります。
陶芸の他にも見ものは沢山あります。リノカット(版画)による女性の顔の作品や26枚1組の闘牛の図も素晴らしい。
唯一の油彩の「静物」はナチス占領下に描かれたもので、赤と緑の鮮やかな色調の部屋に煌々と輝くロウソクの光が戦時下の状況を語っているそうです。埼玉近代美術館の所蔵作品、宝物です。
<自由と平和を求めて>のコーナーでは平和運動のために描いた鳩のポスター数点、「平和のための世界青年学生祭典」のスカーフ、フランス共産党の「ユマニテ」に描いた挿絵「鳩とガガーリン」などが展示されています。フランコのファシズムに反対し、世界平和のための運動に貢献したピカソの姿がわかります。
学芸員の平野さんによるギャラリートークもポイントをおさえて分かりやすかった。

*「静物」の画像がこちらのブログに載っています。
平和美術展
「第24回 平和を願う美術展」を開催していました(11月13日〜11月18日)
平和美術展
平和美術展
平和美術展
広い会場に多数の出品があり、大規模な美術展でした。

平和美術展
作品の解説をする美術家

平和美術展
冒頭の展示は眞住高嶺さん「紅いスクーター」。巨大なスナップ写真のようで、生き生きとした街角に惹きつけられました。

平和美術展
山形秀夫さんの風景画4点はどれも雰囲気があって素晴らしかった。

平和美術展
山形秀夫さん「晩秋の浅間山」。高原の風がそよいでくる・・・

平和美術展
天木繁男さん「小豆島・天使の道」

平和美術展
「平和を願う千葉県美術家の会」が毎年開催、今年が第24回になるというのはものすごい力です。

平和美術展
絵はがき「九条カード」を普及していました。

平和美術展
郡司和男「天使」(千葉県立美術館所蔵) 

イチョウ
美術館の野外彫刻も楽しめます。

平和美術展
藤野天光「銃後工場の護り」 

平和美術展
平和美術展
美術館入り口に立つ浅井忠の像
フランス大好き人間の尾池和子さんがフランスの写真家ドアノーの写真展の案内を送ってくれました。
<アラゴンとエルザのポートレートの他、占領下のレジスタンスの様子、ビラ配りや印刷などわかり面白いです。アラゴンやエリュアールの詩がこのように「手から手へ」渡されていったのか・・と想像されます。>

ドアノー展

広い会場に200点の作品がぎっしり。占領下のパリシリーズでは地下印刷やポスターはり、ビラ配りなど、どれも緊迫感に充ちています。
が、なんといっても戦後のパリの人々の日常を撮ったものが素晴らしい。子供たち、恋人たち、酒場で、街角で。一枚一枚、どれも登場人物が生き生きとしていながらユーモラス、それぞれに物語を思い浮かべたくなります。

ヨーロッパで数多く知り合った写真家の中でドアノーが好きだったというエッセイストのデュラン・れい子さん。「セ・ラ・ヴィ通信」という連載エッセイで書いていました。
・・・(写真集『グラン・バカンス』にふれて)1936年、レオン・ブルムの人民戦線内閣によって有給休暇という権利を手にしたフランス人たちが、法律で保障された「休む権利」をどう満喫していたか!その喜びが画面一面に現れている写真集でした。・・・ドアノーの写真は、どの決定的瞬間も幸せにあふれています。特にこの『グラン・バカンス』に登場する名もないフランス人たち。その表情の豊かさはプロのモデルでは絶対表現できないものです。・・・(「しんぶん赤旗」2011.11.9)

ドアノーは一時ファッション誌「ヴォーグ」の契約カメラマンとなったが、上流階級のモデルを撮る仕事がいやで3年で辞めた(辞めさせられた)といいます。

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山手線 恵比寿駅からすぐの東京都写真美術館

ドアノー展
ドアノー展
入り口の壁面を飾る巨大な写真もドアノーの有名な作品「パリ市庁舎前のキス」でした。

ドアノー展
ドアノー展
ドアノーは「イメージの釣り人」といわれたそうです──決定的瞬間がくるまでじっと待つ。
待っていると決定的瞬間が過ぎ去ってしまう凡人はなんというのでしょうか?