演奏会

ここでは、「演奏会」 に関する記事を紹介しています。
千曲川

大島博光記念館へようこそ。
長野詩人会議が中心となって建設運動をすすめ、2008年7月にオープンしました。
愛と抵抗を歌った博光の詩の世界にふれていただけます。


紺野陽吉

市川市の文化会館で行われたお話と音楽の夕べ。若くして戦没した二人の作曲家の作品を演奏しました。
尾崎宗吉作曲「夜の歌」はチェロとピアノによる演奏で、時代の夜を思わせる痛切な響きの曲。
サン=サーンスの「白鳥」は印田陽介さんのチェロの音色の美しさに酔い、ドボルザーク「4つのロマンティックな小品」は懐かしい情景が浮かびました。
ツィゴイネルワイゼン」は印田千裕さんのヴァイオリンが艶やかにつややかに歌いました。
有名な「鳥の歌」はとても短い曲ですが強く訴えてきます。

紺野陽吉

紺野陽吉の弦楽二重奏曲は聞けなかったので、どういう曲だったのかを隣の席の中村光夫さん(実行委員)にお聞きしました。
「素晴らしかった、山形の(地域性を持った)音楽ですよ。それが現代音楽になっています」
聞き逃した曲は大きかった?会場で販売していた紺野陽吉のCDを購入して聴きました。

紺野陽吉

彼の全作品の3曲ですが、3曲とも素晴らしいです。日本的な親しみやすい調べをもとにした優しい音楽で、小山清茂に通じるものがあります。

紺野陽吉

前半、小村公次さんがお話しました。「彼らが戦後に活動していれば、間違いなく中心的な、重要な作曲家になっていたであろうと作品を聴いた時に強く感じた」「日本の作曲家たちの仕事をひとつながりの大きな流れのなかに位置づける必要がある」「戦争の時代が奪ったものがいかに大きく、平和な時代がいかに大切であるか、二人の遺した作品はそのことを私たちに語りかけているように思います」


サム公演
桜の花も笑顔で歓迎

サム公演
サム公演
第一部は歓迎演奏で組曲「光の種子まくとく」を松代の合唱団など80人の大合唱。

サム公演
サム・トゥッ・ソリは韓国民衆の闘いの歌が中心で、迫力ある力強い歌声に圧倒されました。

サム公演
光州の闘いを歌った「光州よ無等山よ」
一人ひとりの歌唱力も素晴らしいです。

私たちのふるさとウリハッキョ
「私たちのふるさと─ウリハッキョ」ふるさとを想う心に打たれて涙が出てきました。
「キューバを離れるよ」はしみじみとした歌ですが、チェ・ゲバラの詩から。

サム公演
・・・正しいことを伝える そんな放送がいい
非正規職がいない そんな社会に
若者の失業がない そんな世の中にしてくれ
お金がなくても学べるようにしてくれ
貧しく立って治療を受けられるようにしてほしい
汗を流して働く者 美しい世の中
たとえ持っているものは少なくても
分かち合いながら笑って生きる人生
人生にありがとう

サム公演
静かで大きな大衆運動を懐かしく歌った「ふたたび光化門で」

サム公演
最後に「並んで歩かなくても」を合唱団といっしょに歌いました。

サム公演
闘いと明日への希望を歌う感動的な公演でした。機会があればまた聞きたいです。

ジャーナリストの伊藤千尋さんが「サム・トゥッ・ソリ」の音楽について熱く語っています。

サム記事

 (『赤旗』3月14日)
ソレイユ

ピアノトリオ「ソレイユ」による新春コンサートが開かれました。
ヴァイオリン 日置雅子さん、ピアノ 依田由美子さん、チェロ 大熊かおるさんのトリオ。

ソレイユ

ヨハン・シュトラウス「春の声」、バッハ・グノー、カッチーニ、シューベルト三人の「アヴェ・マリア」、ホセ・ラカジェ「アマポーラ」、ピアソラ「オブリミオン(忘却)」「ブエノスアイレスの冬」、ラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」、ブラームス「ピアノ三重奏曲ロ長調 作品8」などの美しい曲を楽しみました。

ソレイユ

迫力ある響きが素晴らしかったとの感想もあり、生演奏の音楽に包まれてしあわせなひとときを過ごしました。

らん


文化祭でピアノ教室の堀川先生の心に沁みる美しい演奏

マチルダ


プレ企画

*サム・トゥッ・ソリ松代公演を成功させるために、Facebookページ「サム・トゥッ・ソリ松代公演2016」をつくりました。



国際的フルート奏者の高橋真知子さん(沖縄県立芸術大学教授)によるコンサート。
前半はレクチャーコンサート

曲目は
1. デニス・グージョン(カナダ)「土星」(1990年)
2. ヤコブ・ファン・エイク(1590-1657 オランダ)「笛-楽の園」より マリアへの賛歌
3. アンドレ ジョリヴェ(フランス) 「アッセーズ」(マックス・ポル・フウシェ詩)
4. ヤコブ・ファン・エイク「笛-楽の園」より バレエ
5. ナスフェルド(オランダ) 「トーキング アバウト」(1978年)

今まで聞いたことのない高度な技法による濃密なフルート演奏と瞑想的な曲で、想像力が膨らみます。あたかも詩の朗読を聞いた時のよう……
とりあげた作曲家についてレクチャーがあり、ジョリヴェの作品に関連して、フランスの詩人、マックス・ポル フウシェと大島博光のことを紹介しました。

高橋眞知子

後半は館野素子さんの沖縄のドキュメンタリー「彷徨える異邦人、琉球の心象風景」上映。美しい沖縄の空を飛ぶ米軍機、基地にはオスプレイが居座り、辺野古に新しい軍事基地が作られようとしている。黙ってはいられない現実。
詩の朗読とフルート演奏で思いを深めました。

高橋眞知子
高橋眞知子
高橋眞知子

高橋眞知子さんを中心に、コンサートを支えた皆さんが乾杯

高橋眞知子

高橋眞知子
(高橋眞知子著「沖縄アンダンテ」より)

高橋眞知子コンサート
高橋眞知子コンサート

フルート演奏家の高橋眞知子さんが1月24日に開くレクチャーコンサートで、フランスの詩人マックス・ポル・フーシェについて紹介します。フーシェは対独レジスタンスの文化分野で活躍した詩人で、戦後はテレビの芸術番組を多数プロデュースしました。その死去(1980年8月22日)のさいに博光は紹介記事「詩人マックス・ポル・フーシェのこと」を書いています。

長くヨーロッパで演奏活動をつづけてきた高橋眞知子さん。そのフルート演奏とともにレクチャーもぜひ聞きたいと思いました。
ずっとのちの

ご招待いただいて「2013埼玉合唱団演奏会──前へ〜ずっとのちのひとびとに」に行きました。
浦和駅西口にある埼玉会館大ホール(1300席)が満員の盛況でした。

埼玉合唱団
埼玉合唱団

合唱団長の北爪さんがあいさつ──念願の埼玉合唱団オリジナル曲<ずっとのちのひとびとに>ができました。約60年前にフランスの詩人によって作られた詩の中味が現在の労働環境とあまり変わっていないのに驚きます。働く誇り、未来への夢や希望が持てない現実、しかし、働く人々や若者に、希望を捨てないで、未来を信じ、一緒に手を取り合い人間らしく生きていこうと呼びかけたい。「いちばん大きな楽しみは君たちに道を開くことだった」に共感し、これからも大切な歌として歌い続けていきたい──


(曲目)
<第一部>
泉のうた(混声合唱とピアノのための“初心のうた”より)
朧月夜
イラヨイ月夜浜
斉太郎節
冬景色
風よふるさとよ(日本のうたごえ全国協議会公募“原発ゼロの社会をめざす歌”入選曲[歌詞部門])
花は咲く(NHK東日本大震災プロジェクト“明日へー支えあおうー”)
前へ(日本中に歌声を“歌おうNIPPON”プロジェクト)
FURUSATO(故郷) 編曲 キム・ジュンボム

<第二部>
ウルトラマンの歌
月光仮面は誰でしょう
脱走兵
ヴァイオリン独奏 鳥の歌(カタロニア民謡)
ボヘミアン・ラプソディー
One Day More(ミュージカル「レ・ミゼラブル」より 訳詞:金井誠 編曲:吉田桂子)
さくらんぼが実るころ
民衆の歌(ミュージカル「レ・ミゼラブル」より 訳詞:金井誠 編曲:吉田桂子)
ずっとのちのひとびとに(初演 埼玉合唱団オリジナル作品 詩:ユージェーヌ・ギュヴィック 訳詩:大島博光 作曲:吉田桂子)

<アンコール>
人間の歌 (詞・曲:山ノ木竹志 編曲:吉田桂子)
FURUSATO(故郷) 編曲 キム・ジュンボム
 

「FURUSATO(故郷)」は埼玉合唱団と合同演奏会などで交流している韓国の平和の木合唱団の指揮者キム・ジュンボム氏が「故郷」を編曲したもので、印象に残る美しい曲になりました。

第二部では自由への闘いをテーマに、ミュージカル「レ・ミゼラブル」の二曲を軸に構成して感動的なステージになりました。
「鳥の歌」で平和への欲求を歌い、
「One Day More」で革命前夜の期待と不安、
さくらんぼが実るころ」で革命の敗北を悲しみ、
民衆の歌」でさらなる闘いへの呼びかけ、
ずっとのちのひとびとに」で自由な社会に生きる未来の人々へ思いを語りかけます。

埼玉合唱団

感動の拍手がアンコールの後も続きました。

*「混声合唱とピアノのための ずっとのちのひとびとに」(吉田桂子作曲)の楽譜(定価300円)を販売していました。連絡先 埼玉合唱団 電話/FAX 048-883-1634
コンサート

日置雅子(ヴァイオリン)山田絹子(ピアノ)大熊かおる(チェロ)によるピアノ三重奏コンサートが開かれました。
曲目は
ムソルグスキーの「展覧会の絵」よりプロムナード
モーツアルトの歌劇「魔笛」からパパパの二重唱
日本の歌メドレーで浜辺の歌、七つの子、故郷と村祭り
ヘンデルのオペラ「クセルクセス」よりラルゴ
ビートルズのイエスタデイ
ピアソラのリベルタンゴ
チャイコフスキーのピアノ三重奏曲作品50「偉大な芸術家の想い出」より第一楽章。
秋の午後、美しいアンサンブルを楽しみました。

コンサート
コンサート
コンサート
コンサート
コンサート

演奏のあと、演奏された3人といっしょに余韻に浸りながらケーキとコーヒーを頂きました。

コンサート


コンサート
コンサート
コンサート
冒頭に詩「千曲川 その水に」を朗読
コンサート
 コンサート
コンサート
コンサート
コンサート
コンサート
コンサート

本日はヴァイオリンコンサートにお越しくださいましてありがとうございました。
大島博光は松代生まれの詩人・フランス文学者です。アラゴンやネルーダをはじめ世界の多くの進歩的詩人の詩を訳して出版し、自分も故郷千曲川や愛と平和の詩を書くなど、たくさんの仕事をして2006年に亡くなりました。
残した詩の財産を多くの人に知っていただくために、2008年7月に大島博光記念館が松代にオープンしました。歴史と文化の街・松代で、地域の皆様に支えられて展覧会やコンサートなどの文化事業をおこなってきました。

本日、素晴らしい演奏会を実現してくださいました神野優子さん、宮林陽子さんに感謝いたします。また、コンサート成功のために尽力くださった今井依子先生はじめ実行委員会の皆様にお礼申し上げます。

第2部、「松代ゆかりの作曲家による童謡の花束」は松代が産んだ偉大な童謡作曲家・草川信と海沼実の童謡を今日の演奏のために並木のぶひろ氏が編曲されたものです。
バッハの「二つのヴァイオリンのための協奏曲」も名曲中の名曲で、生演奏を聞けるのはとても贅沢なことです。
それでゆっくりお楽しみ下さい。(主催者あいさつ)


千葉市で行われた第26回 平和を願うコンサート、メゾソプラノの浪岡浩子さんが博光の詩「鳩の歌」を朗読、モーツアルト「レクイエム」より「ラクリモーサ」とラフ「カヴァティーナ」が詩と響きあって心に届きました。


第26回平和を願うコンサートで千葉合唱団が歌いました。


第26回 平和を願うコンサートでメゾソプラノの浪岡浩子さんが博光の詩「きみがやってくると」を朗読、武満徹作曲「翼」を続けて歌い、詩と歌のコラボレーションによる美しい世界をつくりました。
第26回 平和を願うコンサート"愛と平和のうた"が千葉市で開かれました。

平和コンサート
長沢勝俊作曲「二つの田園詩」。尺八と箏、十七絃の音色も典雅で美しい。

平和コンサート
紺野陽吉作曲「木管三重奏曲」を日本初演。紺野陽吉は1945年、29才のとき中国で戦死した戦没音楽家だという。

平和
新婦人コーラスひまわりが「一本の鉛筆」「愛吉・スズのバラ」を合唱。久保山愛吉と妻すずが愛して育てたバラは反核・平和のシンボルとして株分けされ、「愛吉・すずのバラをひろめる会」が生まれた。

平和
ボリビア民謡「みんな一緒に」

平和コンサート
「愛 引き潮、満ち潮」(佐々木淑子作詞・安藤由布木樹作曲)をスカーレッツが合唱。

平和コンサート
「詩と音楽」メゾソプラノの浪岡浩子さんが博光の詩を朗読、歌と演奏でイメージがひろがり、美しい世界が作られました。

平和コンサート
平和コンサート
千葉合唱団が「回転木馬」から「六月があふれる」を楽しく、ソビエト歌曲「鶴」は悲しく、「花祭り」は元気に歌いました。

平和コンサート
エピローグは全員合唱「花は咲く」「あの素晴らしい愛をもう一度」

平和コンサート
平和コンサート
博光詩集の販売コーナーを作ってくださいました。8冊ほど売れました

平和コンサート
コンサートをプロデュースされた井上喜義さんと。
多くの音楽グループやプロの演奏家が出演して多彩な演奏を繰り広げ、楽しいコンサートでした。