6月21日、埼玉合唱団と光の種子まく合唱団(長野市)の交流会にて「人間の歌」を合同で合唱しました。
人間の歌 【作詞・作曲】山ノ木竹志
1.傷つき倒れた友の背に
眼差し注ぐ女(ひと)はいるか
病み疲れた乙女のその手に
温もりを添える男(ひと)はいるか
生きる悲しさ翼に替えて
人のよろこび歌に託して
わたしは歌う希望の歌
共に歌おう人間の歌
2.くずおれた痛みを笑顔に包む
職場の同僚(なかま)を信じているか
死を選んだ組合員(なかま)の思いを
心に暖めて闘っているか
生きる苦しさ翼に替えて
人の気高さ歌に託して
わたしは歌う仲間の歌
共に歌おう人間の歌
3.人は微笑み歌があふれる
そんな街をここに求めて
痛み分け合い楽しさ分かち
歩いてゆきたい人間らしく
生きて生きて生き抜いて
生きて生きて生き通して
わたしは歌う自由の歌
共に歌おう人間の歌
生きて生きて生き抜いて
生きて生きて生き通して
わたしは歌う人生の歌
共に歌おう人間の歌
共に歌おう人間の歌
人間の歌 【作詞・作曲】山ノ木竹志
1.傷つき倒れた友の背に
眼差し注ぐ女(ひと)はいるか
病み疲れた乙女のその手に
温もりを添える男(ひと)はいるか
生きる悲しさ翼に替えて
人のよろこび歌に託して
わたしは歌う希望の歌
共に歌おう人間の歌
2.くずおれた痛みを笑顔に包む
職場の同僚(なかま)を信じているか
死を選んだ組合員(なかま)の思いを
心に暖めて闘っているか
生きる苦しさ翼に替えて
人の気高さ歌に託して
わたしは歌う仲間の歌
共に歌おう人間の歌
3.人は微笑み歌があふれる
そんな街をここに求めて
痛み分け合い楽しさ分かち
歩いてゆきたい人間らしく
生きて生きて生き抜いて
生きて生きて生き通して
わたしは歌う自由の歌
共に歌おう人間の歌
生きて生きて生き抜いて
生きて生きて生き通して
わたしは歌う人生の歌
共に歌おう人間の歌
共に歌おう人間の歌

エリュアール詩「法則(よき正義)」を、作曲した工藤吉郎先生が奥様と歌ってくださいました。明るくて楽しい曲、記念館の仲間でも歌いたいと思いました。
法則
葡萄からぶどう酒をつくる
石炭から火をつくる
くちづけから人間をつくる
それが人間のあたたかい法則だ
戦争と悲惨をにくみ
死の危険にもめげず
ひたすら自分をまもる
それが人間のきびしい法則だ
水を光りに変え
夢を現実にかえる
敵を 敵を兄弟に変える
それが人間の優しい法則だ
それが人間の優しい法則だ
ベトナム解放の思いを美しくうたった「ぼくはパルファン川の歌声をきく」(グエン・スオン・サイン詩/大島博光訳、丸山亜季作曲)も歌ってくださいました。
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「光の種子まく合唱団」[高画質で再生]
「光の種子をまくとき」1.序章
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松代大本営をうたう合唱組曲「光の種子をまくとき」(石黒真智子作詞、林学作曲)
2005.8.20 「第2回日韓市民文化交流 in 松代」にて
「光の種子をまくとき」1.序章
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松代大本営をうたう合唱組曲「光の種子をまくとき」(石黒真智子作詞、林学作曲)
2005.8.20 「第2回日韓市民文化交流 in 松代」にて