12月のうたごえ喫茶で宮澤さんが「川岸のベンチで」を歌いました。
灯(ともしび)またたき 月は水にゆれ
川岸で語る 若者と乙女
川岸で語る 若者と乙女
若者のひとみ 明るく輝き
乙女の黒髪 そよ風にゆれる
乙女の黒髪 そよ風にゆれる
真夏の夜空に きらめく星影
若きの日の幸を 静かにささやく
若きの日の幸を 静かにささやく
白樺の木かげ 川岸のベンチで
別れの言葉をいえない二人よ
別れの言葉をいえない二人よ
灯は消えて 月は森のかげ
別れを惜しむか 愛する二人よ
別れを惜しむか 愛する二人よ
(作詞:シャーモフ 作曲:モクロウソフ 日本語詞:楽団カチューシャ)
うたごえ喫茶で懐かしいソビエト歌曲「ロシア」を歌いました。
モスクワのほとり行けば かわらぬおもかげ
かぐわしの野の草 思い出なつかし
朝焼けあざやかに 遠く火ともえて
目ざめの白樺 優しくささやく
■ロシア ロシア わたしのふるさとよ
■母なる大地 大いなる祖国
■母なる大地 大いなる祖国
ヴォルガを下る船に かもめたわむれて
岸辺を歩む人の 語らい楽し
やさしく手をとり よりそいて行けば
遠くひびく歌は なつかしいあの歌
■ロシア ロシア (くりかえし)
モスクワを遠くあとに ひろき野に立てば
豊かに穂波ゆれ 星はまたたく
祖国の呼ぶ声に 高なる我が胸
母なるふるさとに ささげんわが歌
■ロシア ロシア (くりかえし)
●ああ・・・
作詞 ハリトーノフ
作曲 ムラジェリ
訳詞 関 鑑子
今月のうたごえ喫茶で「前線にも春がきた」を歌いました。
春をうたう ウグイスよ
勇士らの夢やぶるな 夢を【夢を】破るな
来たよ春が来た 前線にも春が来た
だけど勇士らは 眠らずに聞き入る
■闘いを忘れ 歌うウグイスに
春をうたう ウグイスよ
勇士らの夢やぶるな 夢を【夢を】破るな
ウグイスは春を ひとりで歌ってる
勇士たちは今 懐かしい声に
■遠い故郷を 眠らずに想う
春をうたう ウグイスよ
勇士らの夢やぶるな 夢を【夢を】破るな
やすむ勇士らよ 明日も戦いへ
愛する妻のこし 遠く離れても
■勝利は間近に 帰る日も近い
(作詞 ファチャ-ノフ、作曲 S・セドイ、訳詞 東大音感研)
勇士らの夢やぶるな 夢を【夢を】破るな
来たよ春が来た 前線にも春が来た
だけど勇士らは 眠らずに聞き入る
■闘いを忘れ 歌うウグイスに
春をうたう ウグイスよ
勇士らの夢やぶるな 夢を【夢を】破るな
ウグイスは春を ひとりで歌ってる
勇士たちは今 懐かしい声に
■遠い故郷を 眠らずに想う
春をうたう ウグイスよ
勇士らの夢やぶるな 夢を【夢を】破るな
やすむ勇士らよ 明日も戦いへ
愛する妻のこし 遠く離れても
■勝利は間近に 帰る日も近い
(作詞 ファチャ-ノフ、作曲 S・セドイ、訳詞 東大音感研)