ここには新潟大実と在来種(松代保存木)が植えてあるそうです。

在来種は赤みの強い桃色で、実は酸味が強く、ジャム、干し杏に適していると。
白い花もきれいです。
お姫様を思わせる美しさ。伊予宇和島伊達家からアンズを持参して嫁いできたという豊姫様、
その墓所は象山地下壕の近くの恵明寺にあるそうです。
その墓所は象山地下壕の近くの恵明寺にあるそうです。
一本で白花(左)と桃色(右)の木を発見。
「松代にアンズを広める会」の八田幸三さんがはなや庭園に植えて下さった2本のアンズも元気に成長しています。
「松代在来種5年生」は毎年たくさん実をつけて「はなや特製アンズおこわ」に使われています。
信山丸、たくさん実ってジャムになれ!

松代・東条(ひがしじょう)のあんずが満開。雪の北アルプスを背景に眺めるのが最高です。


走り回る杏っ子。

あんずの”花のなかにうまった”山裾の村。西向きの斜面に広がっており、詩に歌われた「山の村」を思わせます。


花より団子はチビッコだけ?

小雨の中、新村さんの案内であんずを愛でる会を行いました。

千曲川の土手から釣り場だった弁慶ワクを眺望

旧神田橋のあんず並木、やっとちらほら開いてきました。

東条あんずの里、残念ながらまだつぼみです。北アルプスも雨のため見えません。


レストランはなやにて昼食は「特製あんずおこわ膳」、もちもちおこわとしこしこソバに満足しました。

そのあと記念館で交流会。詩の朗読や春の歌の合唱をしました。

埼玉からみえた詩人の北村愛子さんが詩集「見知らぬ少女」を朗読、中村屋のカレーライスを博光からご馳走になった、三鷹の家にも行ったと語りました。

一緒に中村屋に行ったのが早稲田の仏文の学生だった今のご主人で、縁結びの役もはたしたのかもと。

満開にちかい杏の花を楽しんでいただきました。

清子さんの青春時代の同僚、細井さんと有吉さん、1泊旅行で記念館と杏の花を見に来られました。
枝にびっしり咲く花に感激。これを摘花して大きな杏の実に育てることを聞き、「この花を摘むなんて気の遠くなるような作業!」
りんごもキューイもぶどうも、傾斜地で西日を夕方までたっぷり浴びるから美味しくなるーと聞いて収穫期にまた来ますと、約束されました。収穫の前のお手伝いもお願いしますね。
杏の花と、大本営・天皇御座所予定地、松代城などを見学、松代温泉を堪能して、小布施に向かわれました。


清子さんの青春時代の同僚、細井さんと有吉さん、1泊旅行で記念館と杏の花を見に来られました。
枝にびっしり咲く花に感激。これを摘花して大きな杏の実に育てることを聞き、「この花を摘むなんて気の遠くなるような作業!」
りんごもキューイもぶどうも、傾斜地で西日を夕方までたっぷり浴びるから美味しくなるーと聞いて収穫期にまた来ますと、約束されました。収穫の前のお手伝いもお願いしますね。
杏の花と、大本営・天皇御座所予定地、松代城などを見学、松代温泉を堪能して、小布施に向かわれました。

山下さんが栽培している杏畑。直下に杏の花の絨毯、眼下に千曲川や赤坂橋、