大島秋光

ここでは、「大島秋光」 に関する記事を紹介しています。
千曲川

大島博光記念館へようこそ。
長野詩人会議が中心となって建設運動をすすめ、2008年7月にオープンしました。
愛と抵抗を歌った博光の詩の世界にふれていただけます。


八王子から教師をされている佐藤さんがお母様といっしょに昨日お見えになり、本日は善光寺と信濃美術館・東山魁夷館を訪ねました。
次のメールを頂いていました。
   ◇   ◇   ◇
私は大島秋光先生に小学校3年、6年の2年間(1994年、97年)八王子市立第六小学校にて美術を教えていただきました。
大島秋光先生には大変可愛がっていただき、また、卒業記念として私の顔のデッサンも描いていただきまして、本当に温かい方でこれまで出会った先生の中で最も印象深い大好きな先生でした。
先日、偶然インターネットで大島博光美術館の存在を知り、また大島先生がご病気で数年前にご他界されたということも知り、大変残念な気持ちになりましたが、今回ぜひ大島先生へのお礼方々訪問したいと思っております。
   ◇   ◇   ◇
秋光は生徒一人ひとりの考えを一切否定せずに自由な発想を尊重する教師で、自分が教師になる上でとても大きな影響を受けたと言われました。秋光が聞いたら教師冥利に尽きる話でしょう。

善光寺
佐藤瑞恵
善光寺
佐藤瑞恵
佐藤瑞恵
美術館
城山公園と信濃美術館・東山魁夷館

散骨
一月に亡くなった秋光の希望により、湯の丸に散骨しました。
散骨
かってスキーを楽しんだ第4ゲレンデはヤナギランが咲き乱れていました。

散骨
散骨
長野詩人会議の石関みち子さんが「灰を撒く」を朗読。

 灰となったきみが
 生ける日のまなざしで
 なお湯の丸高原の花ばなに
 うっとりと見とれているように

 きょう わたしらは
 湯の丸高原のお花畑に
 きみの灰を撒いた

散骨

湯の丸山を背景に、一緒に記念撮影。
このあと、思い出深い池の平をハイキングしました。

秋光は、以前務めていた八王子の中学校の先生たちから痛快な賞状をもらっていました。

感謝状

感謝状
大島秋光殿
あなたは、学校にペットの犬を連れて来たり、自分の履物と飲み屋のスリッパを間違えてはいて帰るなどの快挙を成し遂げられました。
とくに学年旅行での道なき道を進むドライブが思い出に残っています。
『何でもあり』のあなたの精神は、由木中学校に多大の功績??を残されました。職員一同心より感謝し、ここに表彰します。
平成五年四月十七日 由木中むつみ会一同

秋光の破天荒な言動が中学校に波紋を投げかけた様子がうかがえます。
『何でもあり』の精神──自分のことを言われているようで、やはり博光の気風を子供たちが受け継いでいるようです。世間のしきたりや決まり、細かい形式は無視し、自分が価値を認めたもの、実質的なものを一番に置く思考方法は「反抗を生きた」ランボオの生き方を我が物にせんとした博光の芯の部分にあったと思います。

秋光葬儀
大島秋光旅立ちの会には多くの皆様がお出でくださいました。
秋光葬儀
奥様のきよ子さんが挨拶。「ありがとう」きよ子さんへの感謝が最後の言葉でした。
秋光
娘の望さんの進行ではじまり、望さんの「お父さんへの手紙」と秋光「僕の母」を朗読、友人の皆さんのお話などを頂きました。
秋光
小学生・中学生の時に仲が良かった神保さんが思い出話を披露。秋光君は絵がうまかった、方眼ボール紙で器用にバスを作って遊んだ、毎日のように遊びに行き、「うるさい」と博光さんに追われたこともあった・・・
秋光葬儀
秋光葬儀
ガーベラやスイトピー、ピンクバラで埋め尽くされました。
秋光
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会食の席では故人の希望にしたがって山の歌や「心騒ぐ青春の歌」、「インターナショナル」などが流れ、最後に仲間みんなで青春の日々を思いながら「国際学連の歌」を歌いました。


 次男の大島秋光が本日1月20日午後2時34分、食道癌のため自宅で亡くなりました。
 昨年春から闘病生活を送っていました。食事(免疫)療法を続け、一時は体力が回復して月山に登るほどでした。きよ子さんに支えられて最後まで明るく過ごし、お別れをすることができました。
 美術の教師として子どもたちを愛し、旅を愛し、酒を愛し、自分の美学にこだわった生涯でした。
 葬儀は故人の希望により行わず、家族・友人による「旅立ちの会」を1月26日、さいたま市の浦和斎場にて行います。

秋光逝去
石神井高校の時から親しくしている仲間の皆さんが集まりました
秋光と
秋光を中心に左がきよ子さん、右が妹の桃子(2011.7)

次男秋光が闘病生活を送っており、ブログ「大島秋光くんの旅」に一端を書いています。抗がん剤治療を断り、食事療法を中心にしてきました。一時は体力が回復して9月には月山に登ったほどでしたが、今は食べられなくて点滴をしています。
本人が自分の信念で頑張っていること、きよ子さんが明るく支えていることが清々しく感じられます。
秋光
大島秋光副館長が友人を案内して来館。皆さん、博光と顔見知りだったようで、久々に博光さんにお会いしましたと。
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