2月のうたごえ喫茶で長野合唱団の小川さんが歌いました。
*私の国には 山がある
おいで一緒に わたしたちと
私の国には 川がある
おいで一緒に わたしたちと
1.山にのぼるのは 悲しいから
おいで一緒に わたしたちと
川をくだるのは 淋しいから
おいで一緒に わたしたちと
*くりかえし
2.苦しみばかり 続くとも
おいで一緒に わたしたちと
私と同じ あなたたち
おいで一緒に わたしたちと
*くりかえし
3.この闘いは きびしいだろう
けれどあなたは 行くだろう
この生き方 きびしいだろう
けれどあなたは 行くだろう
*くりかえし
おいで一緒に わたしたちと
【作詞】パブロ・ネルーダ ”El monto y el río”(山と川)
【作曲】Robert Palmer
【訳詞】笠木 透
おいで一緒に わたしたちと
私の国には 川がある
おいで一緒に わたしたちと
1.山にのぼるのは 悲しいから
おいで一緒に わたしたちと
川をくだるのは 淋しいから
おいで一緒に わたしたちと
*くりかえし
2.苦しみばかり 続くとも
おいで一緒に わたしたちと
私と同じ あなたたち
おいで一緒に わたしたちと
*くりかえし
3.この闘いは きびしいだろう
けれどあなたは 行くだろう
この生き方 きびしいだろう
けれどあなたは 行くだろう
*くりかえし
おいで一緒に わたしたちと
【作詞】パブロ・ネルーダ ”El monto y el río”(山と川)
【作曲】Robert Palmer
【訳詞】笠木 透
*Dina Rot(アルゼンチン出身)が美しい声で ”El monto y el río”(山と川)を歌っています。
竹松恵里さんが童謡「秋の子「を歌いました。
すすきの中の子 一二の三人
はぜ釣りしている子 三四の五人
どこかで焼栗(やきぐり) 焼いている
つばきを飲む子は 何人だろな
柿の実見てる子 一二の三人
さよならしてる子 三四の五人
御飯になるまで お守する
おんぶをする子は 何人だろな
日暮に走る子 一二の三人
風呂たきしてる子 三四の五人
こおろぎあちこち 鳴き出した
淋しく聞く子は 何人だろな
(作詞 サトウハチロー 作曲 末広恭雄)
はぜ釣りしている子 三四の五人
どこかで焼栗(やきぐり) 焼いている
つばきを飲む子は 何人だろな
柿の実見てる子 一二の三人
さよならしてる子 三四の五人
御飯になるまで お守する
おんぶをする子は 何人だろな
日暮に走る子 一二の三人
風呂たきしてる子 三四の五人
こおろぎあちこち 鳴き出した
淋しく聞く子は 何人だろな
(作詞 サトウハチロー 作曲 末広恭雄)
この地上にひとりでも
飢えている人がいるかぎり
私たちの食事は どこか楽しくはないでしょう
この地上にひとりでも
失業している人がいる限り
私たちの労働は どこか気が重いことでしょう
ひとつぶの麦を ひとつぶの汗を
ひとつぶの怒りを ひとつぶの涙を
この地上にひとりでも
差別されている人がいる限り
私たちの遊びは どこか楽しくはないでしょう
この地上にひとりでも
戦争で死ぬ人がいる限り
私たちの生存は どこか後ろめたいことでしょう
ひとつぶの麦を ひとつぶの汗を
ひとつぶの怒りを ひとつぶの涙を
作詞 笠木透 作曲 上田達生
飢えている人がいるかぎり
私たちの食事は どこか楽しくはないでしょう
この地上にひとりでも
失業している人がいる限り
私たちの労働は どこか気が重いことでしょう
ひとつぶの麦を ひとつぶの汗を
ひとつぶの怒りを ひとつぶの涙を
この地上にひとりでも
差別されている人がいる限り
私たちの遊びは どこか楽しくはないでしょう
この地上にひとりでも
戦争で死ぬ人がいる限り
私たちの生存は どこか後ろめたいことでしょう
ひとつぶの麦を ひとつぶの汗を
ひとつぶの怒りを ひとつぶの涙を
作詞 笠木透 作曲 上田達生
軟弱もの
1
この国を守るために
軍隊が無くてはならないとしたら
軍隊が無くては滅びていくとしたら
滅びていこうではないか
(くり返し)
私たちはどんな事があっても
戦力は 持たない
私たちは何と言われようと
戦争はしない
2
軟弱ものと 笑うがいい
非暴力で滅びた国があったと
無抵抗で滅びた人々がいたと
愚かにも滅びていったと
(くり返し)
3
この国を守るために
核兵器隊が無くてはならないとしたら
核兵器が無くては滅びていくとしたら
滅びていこうではないか
(くり返し)
4
この国を守るために
戦争をしなければならないとしたら
戦争をしなければ滅びていくとしたら
滅びていこうではないか
(くり返し)
(作詞 笠木透 作曲 増田康記)
1
この国を守るために
軍隊が無くてはならないとしたら
軍隊が無くては滅びていくとしたら
滅びていこうではないか
(くり返し)
私たちはどんな事があっても
戦力は 持たない
私たちは何と言われようと
戦争はしない
2
軟弱ものと 笑うがいい
非暴力で滅びた国があったと
無抵抗で滅びた人々がいたと
愚かにも滅びていったと
(くり返し)
3
この国を守るために
核兵器隊が無くてはならないとしたら
核兵器が無くては滅びていくとしたら
滅びていこうではないか
(くり返し)
4
この国を守るために
戦争をしなければならないとしたら
戦争をしなければ滅びていくとしたら
滅びていこうではないか
(くり返し)
(作詞 笠木透 作曲 増田康記)
輪になって「さようなら」を歌いました。
すばらしいときは やがて去りゆき
今は別れを 惜しみながら
ともに歌った喜びを
いつまでも いつまでも 忘れずに
楽しいときは やがて去りゆき
今は名残を 惜しみながら
ともに過ごした喜びを
いつまでも いつまでも 忘れずに
心の中に夢を抱いて 明日の光を願いながら
今日の思い出 忘れずに
いつかまた いつかまた 会える日まで
(倉品正二 作詞作曲)
今は別れを 惜しみながら
ともに歌った喜びを
いつまでも いつまでも 忘れずに
楽しいときは やがて去りゆき
今は名残を 惜しみながら
ともに過ごした喜びを
いつまでも いつまでも 忘れずに
心の中に夢を抱いて 明日の光を願いながら
今日の思い出 忘れずに
いつかまた いつかまた 会える日まで
(倉品正二 作詞作曲)
竹松恵里さんが「人生よ、ありがとう」を歌いました
人生よありがとう
こんなにたくさん 私にくれて
私にくれた ふたつの明星
それを開くと
はっきり見分けられる
黒いものと 白いものを
高い空から 星々の底を
人混みの中から 愛する人を
人生よありがとう
こんなにたくさん 私にくれて
笑いをくれた 涙をくれた
そして私は見分ける 幸せと苦しみ
私の歌をつくる ふたつのものを
あなたたちの歌 それこそがこの歌
すべての人の歌 それが私自身の歌
人生よありがとう
こんなにたくさん 私にくれて
I(ビオレータ・パラ曲)
こんなにたくさん 私にくれて
私にくれた ふたつの明星
それを開くと
はっきり見分けられる
黒いものと 白いものを
高い空から 星々の底を
人混みの中から 愛する人を
人生よありがとう
こんなにたくさん 私にくれて
笑いをくれた 涙をくれた
そして私は見分ける 幸せと苦しみ
私の歌をつくる ふたつのものを
あなたたちの歌 それこそがこの歌
すべての人の歌 それが私自身の歌
人生よありがとう
こんなにたくさん 私にくれて
I(ビオレータ・パラ曲)
長野合唱団の小川さんが歌いました。
1.果てもなき荒野原
息たゆる馭者あわれ
息たゆる馭者あわれ
2.うるむ目に 馬みつめ
言い残す その言葉
言い残す その言葉
3.わが友よ いざさらば
ここ荒野に われ眠らん
ここ荒野に われ眠らん
4.わが馬よ 運びゆけ
わが思いを 父母に
わが思いを 父母に
5.伝えてよ わが妻に
とわのわかれ この指輪
とわのわかれ この指輪
6.荒野にて こごゆるも
なが面影 いだきゆく
なが面影 いだきゆく
(訳詞 井上頼豊)
息たゆる馭者あわれ
息たゆる馭者あわれ
2.うるむ目に 馬みつめ
言い残す その言葉
言い残す その言葉
3.わが友よ いざさらば
ここ荒野に われ眠らん
ここ荒野に われ眠らん
4.わが馬よ 運びゆけ
わが思いを 父母に
わが思いを 父母に
5.伝えてよ わが妻に
とわのわかれ この指輪
とわのわかれ この指輪
6.荒野にて こごゆるも
なが面影 いだきゆく
なが面影 いだきゆく
(訳詞 井上頼豊)