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長野詩人会議

ここでは、「長野詩人会議」 に関する記事を紹介しています。
千曲川

大島博光記念館へようこそ。
長野詩人会議が中心となって建設運動をすすめ、2008年7月にオープンしました。
愛と抵抗を歌った博光の詩の世界にふれていただけます。


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ゲストハウス「ノア」は千曲川・善光寺平の眺望が素晴らしい会員のお宅。
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姨捨駅のすぐ上にあり、姨捨の棚田も近い。
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広い菜園でミニトマトをゲット
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可愛いいヤギも飼っています
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詩集出版をお祝いして小林さんに花束が贈られました
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前半は次号の『狼煙』に寄せられた詩を紹介。
課題詩「ひまわり」を巡ってはソフィア・ローレンの「ひまわり」のイメージが。
ひまわりの咲くウクライナの地にはおびただしい数の兵士が眠っていた……
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軽食にオヤキと大きなぶどうとイチジク
種無しブドウ談義からはじまり、日本の畜産は遺伝子組み換え飼料がアメリカから無制限に入っているが、
ヨーロッパはシャットアウトしている。国産牛肉よりオーストラリア産の方が安心と……
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後半は『詩人会議』誌に掲載された作品の紹介。
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お土産に菜園で採れた野菜と竹の花挿し
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とても楽しい、豊かな時を過ごしました

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長野詩人会議の新年会があり、新入会の方も含めて9名が参加、新年の抱負や近況などを語り合いました。

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田辺さんが松下育男さんのエッセイ「まど・みちおさんの詩」を紹介。
『まど・みちお全詩集』には素敵な詩がいっぱいあるが、そのあとがきでたった二篇書いた戦争詩について延々と後悔の念を書いている、自分が愚かであった、こんな弱い人間がこれから詩を書いていいんだろうか、また戦争が起きたら、またこういう詩を書いてしまうかもしれない……。そういう言葉は受け止めなければいけないと言っています。
ついで、まど・みちおの詩の魅力として七点をあげ、詩を紹介しています。

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八町さん。

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左が新しく入会された村上さん、右が遠山さん。

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左から石関さん、小林さん、水衣糸さん。

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水衣糸さん(左)と平さん。

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水衣糸さんが作られた美味しいお汁粉や小林さんの甘酒をいただきました。
さいごに、機関誌『狼煙』を来月に発行する予定を確認しました。


北の国へ
北の国へ1
北の国へ2
北の国へ3
北の国へ4
北の国へ5
北の国へ6

(詩人会議出版 2019年2月)

田辺詩集
田辺修詩集『北の国へ』をうたう集いが開催されました。
昨年春、夫婦で念願の北海道旅行をしたときの体験をもとにした旅の詩です。
田辺詩集
長野詩人会議代表の八町敏男さんが開会のことばと著者紹介。
田辺詩集
田辺修さんが詩集『北の国へ』ができるまでについてお話。
旅のテーマ─詩作のテーマは旧友に再会すること、小林多喜二の墓参をすること、
アイヌ民族に触れること、ニッカウイスキーを試飲すること、美味しいものを食べることでした。
田辺詩集
平 由美子さんが詩の朗読。
田辺詩集
藤原睦明さんが朗読。
田辺詩集
遠山茂治さんが朗読。
田辺詩集
水糸さんが司会。
田辺詩集
田辺詩集
詩人会議編集長 秋村宏氏からのお祝いのことばを石関みち子さんが代読。
「北海道の5日間の旅が日録のようにまとめてあり、読み始めると終わりまで読みたくなります……」
たしかに紀行詩集として全体が見通せるので、興味を維持しながら読めるのですね。 
田辺詩集
詩人会議から届けられた花束。
田辺詩集
コーヒーとケーキを頂きながら歓談。
田辺詩集
田辺詩集
長野詩人会議や記念館の仲間のほか、友人の方々も参加しました。


狼煙86

『狼煙』86号が発行されました。

狼煙86

狼煙86

狼煙86


八町

「詩について考える」と題して八町敏男さん(『狼煙』編集長)がお話しました。
はじめに菊田守「しっぽ」と塔和子「バラの木」の2詩を題材として朗読。

「路傍で拾った光り跳ねているとかげのしっぽ 家に持ち帰って牛乳ビンの中に入れると その中でも跳ねている 夕陽を浴びて跳ねている 真夜中にそっと覗いたときも跳ねている……」(菊田守「しっぽ」)
夢の中で<わたし>はたくさんの色のあるしっぽにかこまれ、青いしっぽにつまずいて目が覚めます。赤は生命、青は死、黄は苦悩のしっぽなので、死への不安・恐れが暗示されています。

「……薔薇である誇らしさ/薔薇であるさびしさ/薔薇である幸/薔薇である不幸をもって薔薇である……」(塔和子「バラの木」)
ハンセン病患者として隔離された療養所で生きた詩人塔和子。この詩でも薔薇たる自己の尊厳を現実に対峙してきびしくかかげています。

ついで、詩作における精彩ポイントとして、
・その詩には発見があるか
・疑問が出されているか 問題意識が鮮明に出されているか
・追求・探求の姿勢が鮮明に出されているか
・批評精神が働いているか
・感動がでているか 願望がでているか
・その詩には意志の格闘があるか
そして、
◯詩作品の多くは弱者の立場に立って謳われるものであるし、またそうあって欲しいものである。
◯詩人は時代をしっかりと見据え、余地能力のアンテナをしっかり張り巡らし、時代を覆ってくる危機感を察知しなければならない。(杉本真維子氏の発言より)
など、詩人のありかたについてわかりやすく話されました。

長野詩人会議

ダンス
新年会
長野詩人会議の新年会、始めは会長挨拶の後、甘酒やケーキを頂きながら自己紹介。
新年会
オリエンタル・ベリーダンスがあるので、会員以外の方にもお誘いしました。
新年会
自作の詩を朗読とお話し。
朗読
踊り
いよいよダンス。踊るのは地元で活動しているOKIKAさん。詩人会議会員の奥様です。
新年会
美しさに息を呑みました。バレエの様式美など、美しい踊りはいろいろありますが、
これは女性の体の美しさそのものをアピールしています。
ダンス
新年会
ダンス
新年会
・ダンス
新年会
美しい踊りもよかったですが、若い方一名の新入会も嬉しい新年会でした。
長野詩人会議
長野詩人会議が先日発行した『狼煙』83号の合評会がありました。

長野詩人会議
出席者各自が自分の詩を朗読し、それにたいして感想や質問、批評が述べられます。
出席できなかった田辺さんからは講評を書いた文章が寄せられました。
合評することによって、詩の内容が立体的に把握できますし、
それぞれの人の感じ方の違いもわかって面白いです。


親知らず
小林さんは、初めてオスプレイが長野上空を飛んだ日が自身の痛い体験とつながって記憶されているのですね。
上田市ではものすごい轟音でびっくりしたと聞きましたので、爆音のことにふれてないのは?と聞きましたら、小林さんの場合は音はたいしたことがなくて、たまたま空を見たら気がついたそうです。




冨森

冨森



(『狼煙』82号 2017年3月)

味わう会
八町敏男さんの5冊目の詩集「水の抽斗」を味わう会が開かれました。

味わう会
最初に知人のお二人が美しい声で春の歌をうたってお祝い。

味わう会
 今回の刺繍『水の抽斗』には水に連関する作品を多く収録することになりました。水は生命体にとっては不可欠な源ですが、同時に傲慢な人間に対する諌言の矢となることもあります。詩集を通して地球上の様々な水の容態に触れるきっかけになってくれれば幸いです。(八町敏男)
「新詩人」の小出ふみ子との出会いから始まる八町さんの長い詩歴が紹介され、難しい言葉を使って詩を書く秘密が明らかになりました。

味わう会
参加者から詩集への感想やお祝いの言葉があり、朗読をしました。

味わう会
もっともっと詩を書いて下さい。

味わう会
気持ちのよい春の日、なごやかな会でした。

味わう会

総会

長野詩人会議総会が開かれました。
1年間の活動方針やもっと詩を作っていくことなどを話し合いました。

総会

田口

アトラクションで田口森男さんがミニコンサート
優しい声とギターの弾き語りをゆったりした雰囲気で楽しみました。
最後に「花が咲く」をみんなで歌いました。

東京例会

1991年7月、三鷹の博光宅で開かれた長野詩人会議東京例会。長谷川健さんと。

東京例会

小熊忠二さん、小林そのさん。

東京例会

色紙を書く。

東京例会

石関みち子さん。

東京例会
東京例会

東京・日野の御子柴さんも一緒にお店にくり出したようです。水槽に反射して写っている撮影者が依田七重さんのようです。
東京例会
東京例会
東京例会

(『狼煙』5号 1991年12月)

*2014年6月11日、依田七重さんご逝去。91歳。元長野詩人会議会員。小林がお別れに参列しました。

 タチアオイ
                 石関みち子

警戒警報解除 の声がゆきすぎて
母が防空壕の戸を押しあけた
ワァーと外へとび出す 炎天の八月
立葵が赤くもえる

祖父母は山の知り合いへ疎開
父は熱病が癒えて戦地から戻ったばかり
昭和二十年 四月に入学した国民学校は
入学式をおえるとすぐ兵舎として接収されていた

警戒警報発令
早く早くと 防空壕へせきたてる
あ、弟がいない
母は血相変えて通りへとび出していった
焼夷弾の煙の中 弟を呼ぶ母の声が聞こえた

隣組の人に危ないからと連れてこられた母は
半狂乱になって 名を呼んでいた
──きっと何処かの防空壕に入れて貰っているだろうから
父にいわれてやっと防空壕へおりていった
広くもないその奥の 家具の問に
弟はねむつていた
母は抱きかかえて 泣いた

解除になつて 弟の手を引いて外に出る
真直ぐにたつ立葵の花びらをわって
弟の小さな鼻のあたまにくっつけた
ニワトリのトサカのようだった

(石関みち子詩集『愛の讃歌』文藝出版 2013.9)
石関祝う会
石関みち子さんの詩集「愛の讃歌」出版を祝う会には大勢の友人の皆さんが集まってくれました。

石関祝う会
あいさつのあと、長野詩人会議メンバーによる詩の朗読。詩集から「タチアオイ」「父のこと」「マイ・ボーイフレンド」「三日月」「カレンダー」の5篇。家族への愛、仲間への愛をやさしく歌っていて心に響きました。

石関祝う会
友人の方々によるお祝いの言葉に続いて、田畑さんがお祝いの歌を独唱。

石関祝う会
たくさんのお祝いと花束に、石関さんがお礼のあいさつ。「これからも詩を書き続けたい、同好の方は長野詩人会議にお入り下さい」

石関祝う会
石関祝う会
石関祝う会
2部はレストランはなやに移動して昼食とうたごえ喫茶

石関祝う会
石関祝う会
石関祝う会
石関さんについて「優しいおばあさん」と言うお孫さんの言葉にジーンとなった息子さん。

石関祝う会
上尾市から元市議だった二人の女性が参加され、上尾での石関さんの活動を語りました。

石関祝う会
石関祝う会
輪になって
楽しいうたごえ喫茶はさいごに全員で手をつないで「愛の讃歌」を歌いました。